〜んじゃないかな
不満なほど、柔らかい言い方をする
⚠ 形式是自言自語式的疑問,實質是抗議。
爸爸明明聽見了全程、明明不高興,卻不用「話すべきだろ」這種直球,而是包成「〜んじゃないかな」。
日本人越是不滿,往往越用軟句式,因為把話說軟等於給雙方都留台階。
這句的殺傷力恰恰來自它的客氣。
語氣階梯(同一個意思):
・話すべきだろ(該揹著說吧——直接指責)
・話すもんじゃない?(不是該揹著說嗎)
・話すんじゃないかな(我覺得是不是該揹著說呢……)
本集收錄 13 個對話場景:家人閒聊、藥局同事閒聊、在藥局核對藥物並用標準敬語通報、朋友間商量怎麼開口、電話裡的爭吵(一段全是粗口,聽懂即可,不要模仿)、辦事窗口講解規則。重點學習藥局和窗口的敬語,以及隨意口語裡的「〜じゃん」「〜なくない?」。

爸爸今天開始健走,出門走了一圈回來,正要去洗澡。麻美、遙和母親當場打賭他能堅持多久,被爸爸聽見了。
じゃあ 2週間? いや待って 10日じゃない?
那,兩週?/不對等等,是不是十天?
え~ せめて1か月は やるでしょ。 いやいや… 1か月はないって。
欸——起碼也能堅持一個月吧。/不不……一個月是不可能的。
ないかなぁ? あの すいません。
不行嗎……/那個,不好意思。
そういうのってさ→
這種話啊——
普通 本人いないところで話すんじゃないかな。
一般不是該揹著本人說的嗎。
せめて シャワー行くまで待てなかったかな。
至少也該等我去洗澡了再說吧。
口語要點
不満なほど、柔らかい言い方をする
「これ以上は望まない」という最低ライン
引用ではなく、念押し

麻美調到了離家近的藥局。前輩宮岡細緻溫和,只有一個習慣讓她受不了:總是最早到店,卻在車裡等別人開門,再裝作剛到的樣子進來。
⟨ただ 1個だけ嫌なところがあって…⟩
⟨只不過,有一個地方讓人受不了……⟩
⟨彼は いつも一番早くお店に着いているのに→
⟨他明明每次都是最早到店的——⟩
決して自分では鍵は開けず→
⟨卻絕不自己去開門——⟩
なぜか 車の中で待機し→
⟨不知為什麼要在車裡待命——⟩
誰かが開けるのを見届けてから…⟩
⟨看準了有人來開門之後……⟩
⟨「今 来た」みたいな顔で出勤する⟩
⟨才擺出一副「我剛到」的表情走進來。⟩
⟨この謎の行動だけがピンポイントで気持ち悪い⟩
⟨唯獨這個迷之行為,精準地讓人發毛。⟩
⟨それ以外は いい人⟩
⟨除此之外是個好人。⟩
口語要點
文語の否定が、内心のモノローグを大げさにする
「が/けど」との違いは、感情の有無
生理と心理、両方をカバーする形容詞

藥局裡,同事下川說起一套理論:白大褂是為了讓汙漬顯眼,而藥劑師沾的多是粉末,所以應該穿黑的;麻美發現他的白大褂上有一塊墨漬。
薬剤師の白衣って おかしくない? 何でですか?
藥劑師穿白大褂,不覺得奇怪嗎?/為什麼?
だってさ 白衣って汚れが目立つようにするためでしょ?
因為啊,白大褂不就是為了讓髒汙顯眼才穿的嗎?
そうですね。
是啊。
うちらの仕事の汚れって 主に粉末じゃん?
可我們這行的髒東西,主要是粉末吧?
白衣だと逆に目立たなくない? 確かに そうですね。
穿白的反而看不出來了不是嗎?/確實是這樣。
絶対 黒のほうがいいと思うんだよね。
我覺得絕對是黑的更好。
黒衣ってことですか?
您是說黑大褂嗎?
そう そのほうが汚れが目立つじゃん。
對,那樣髒汙才顯眼嘛。
⟨そんな下川さんの白衣には→
⟨而這位下川先生的白大褂上——⟩
漆黒のインクの染みがあった⟩
⟨有一塊漆黑的墨漬。⟩
口語要點
主張を「共通認識」に偽装する終助詞
一歩ずつ正しく、全体は無意味
意識的に、そうなるよう仕向ける

麻美當上藥劑師,去爺爺家時翻看他的藥,發現有兩種不能一起吃,而且是兩家醫院開的,可能誰都沒注意到;她讓爺爺先別吃。
あのね この2つって飲み合わせが悪いはずなんだよね。
我跟你說,這兩種藥,配在一起應該是不行的。
お医者さん 出してくれてんだから大丈夫だろ。
醫生給開的,那就沒問題吧。
いや これ 処方してる病院が違うから→
不是,這兩種開藥的醫院不一樣——
多分 気付いてないんだと思うよ。
所以我覺得他們大概沒注意到。
そうなの? うん。
是這樣嗎?/嗯。
取りあえず 薬局に行って相談するけど→
我先去藥局問一下——
飲まないでおいて。
在那之前先別吃。
口語要點
「しない」ではなく「今はしないでおく」
「はず」は勘ではなく、根拠のある推測
「くれる」が、疑えない理由になる

麻美把爺爺的藥拿到藥局核對,等了很久。另一位藥劑師出來,用敬語通報結果:確實開出了不能同時服用的藥。
原田様。
原田女士。
大変お待たせして申し訳ございません。
讓您久等了,非常抱歉。
こちらで改めて確認したところ 原田様のおっしゃる通り→
我們這邊重新確認過了,正如原田女士所說——
併用してはいけない薬が処方されておりました。
確實開出了不能同時服用的藥。
やっぱ そうですよね~。 ⟨思った通りだった⟩
果然是這樣啊。/⟨和我想的一樣。⟩
⟨あの飲み合わせが祖父の命を縮めていた⟩
⟨正是那個配伍,在縮短爺爺的壽命。⟩
⟨この後 祖父は無事 正しい薬を処方してもらうことができた⟩
⟨之後爺爺順利拿到了正確的藥。⟩
口語要點
第三の敬語:丁重語(尊敬でも謙譲でもない)
謝る前に、まず相手を正しいと認める
「〜したら」の書面版:報告の定型

三人來到給美穗慶生的那家店。麻美提前跟店員說明,不安排冒火花的環節是因為美穗不擅長應付,不是怠慢她;美穗聽了反而更難為情。
あと 店員さんにちゃんと説明しといたから。
還有,我已經跟店員好好說明過了。
説明? うん 私の誕生日の時に→
說明?/嗯,就是「我生日的時候——⟩
花火のバチバチ~ってやつやって 今回やらないのは→
做了那個滋啦滋啦的火花,這次不做——
この子が そういうの苦手だからであって→
是因為這孩子不擅長應付那種場面——
決して この子の扱いが低いとかじゃないですよって…。
絕不是因為怠慢她「——就這樣跟人家說了。
そんなこと言ったの? うん。
你真這麼說了?/嗯。
言わないと みーぽん 気にするからさ。
不說的話,美穗會在意的嘛。
やめてよ 余計恥ずかしいじゃん。
別這樣啦,反而更難為情了好嗎。
もう全部分かってるから 大丈夫 大丈夫。
我全都清楚,沒事沒事。
やめて 何かそういう目で見られてたの? 私 最初から。
別說了,我從一開始就被用那種眼光看著嗎?
口語要點
「ておく」の口語形と、その三つの顔
本当の理由と、誤解される理由を切り分ける
副詞と名詞、両方の意味がここで同時に成立する

三人又聊到當年樣樣出色的學生會長宇野真里,問她現在做什麼工作,麻美搶著要猜。
何だろうな 当てたいな~。
會是什麼呢,我想猜猜看。
いや 当たんないと思うわ。
不,我覺得你猜不中。
ってことは お医者さんとか弁護士ではないってこと?
也就是說,不是醫生或律師那一類?
パイロット。 え そう。
飛行員。/欸,對。
やった~! 何で分かったの?
猜中了!/你怎麼知道的?
真里ちゃんだったら そのくらいになってるかなと思った。
我想著,要是真里的話大概能做到那個程度吧。
にしても 普通 パイロットは出てこないでしょ。
話雖如此,一般也想不到飛行員吧。
そうかな? 真里ちゃん すごいよね。
是嗎?/真里真厲害啊。
もうさ 物理的にも雲の上の存在になっちゃったよね。
她現在連物理意義上都成了雲端上的存在了呢。
口語要點
「認めた上で、それでも」
死んだ比喩を、状況が生き返らせる
自動詞・他動詞のペアで、視点が変わる

三人得知玲奈的男友是有婦之夫,商量怎麼告訴她。美穗把這類情況分成幾種:分手、逼對方離婚、繼續維持不倫關係。她們沒經歷過,但看過不少不倫題材的劇。
相手が既婚者だって知った時にさ→
在得知對方是已婚的時候啊——
きっぱり別れるってなるタイプか→
是乾脆分手的那種——
奥さんと別れてほしいってなるタイプか→
還是要求對方跟老婆離婚的那種——
開き直って不倫関係も継続しちゃうタイプ。
還是破罐破摔、繼續維持不倫關係的那種。
玲奈ちゃんは別れるとはならなそう。 確かに。
玲奈看起來不像是會分手的那種。/確實。
しかも相手もさ 「奥さんとはうまくいってないんで」とかさ→
而且對方肯定會說「我跟老婆早就不行了」什麼的——
「そのうち別れるつもりだった」とか言いそうじゃない?
「本來也打算遲早要離的」,不是很像會說這種話嗎?
家庭の破綻をにおわせるパターンね。
暗示家庭已經破裂的那個套路嘛。
口語要點
バレた瞬間、態度が180度変わる
「匂わせ」はネット流行語にもなった
ゴシップを、学術用語で分類する

為了告訴玲奈對方已婚的事,三人先排練一遍,夏希扮演玲奈,卻聽完一句就爽快答應分手,讓麻美和美穗沒法接著演。
ねっ? 別れよう。 分かった 別れる。
好嗎?分手吧。/知道了,我分。
えっ? えっ?
欸?/欸?
別れるわ ありがとね。 いや 待って 待って待って…。
我分,謝謝你啊。/不是,等等等等……
ねぇ? ん?
我說?/嗯?
もうちょっと粘ってくんない?
你能不能再多糾結一下?
何で? そんな簡単じゃないと思うよ。
為什麼?/我覺得沒那麼容易啦。
でも 正論じゃん? いや そうなんだけど→
可是這不是正理嗎?/話是沒錯,可是——
そんな簡単だったら 全然練習にならないから。
要是這麼容易的話,根本就起不到練習的作用了。
口語要點
否定疑問で頼む=丁寧すぎず、雑すぎず
事実ではなく、「機能」を否定する
「正しい」が、そのまま「役に立たない」を含む

麻美剛對玲奈說出「他已經結婚了」,玲奈就當場撥通電話質問對方。(全是極粗俗的罵人話,聽懂即可,絕不要使用。)
「どうしたの?」じゃねえよ てめぇ 結婚してんじゃねえかよ。
你還「怎麼了」呢,你他媽不是結婚了嗎。
「は?」じゃねえよ すっとぼけんな カス。
你還「啊?」呢,別給我裝傻,人渣。
ネタ上がってんだよ。
證據都有了。
「落ち着いて」じゃねえよ バ~カ!
你還「冷靜點」呢,蠢貨!
てめぇ よくも私の大事な時間 無駄にしてくれたな クソが!
你他媽居然敢浪費我這麼寶貴的時間,混蛋!
今すぐ 連絡先消せ。
馬上把聯絡方式刪了。
じゃねえと てめぇの職場 突撃するからな!
不然我就殺到你單位去!
分かったか!?
聽明白了嗎?!
口語要點
相手の言葉を引用して、そのまま叩き返す
授受動詞の反語——教科書に載らない一面
理解できればよい、使ってはいけない

麻美再次來到死後的窗口,問接待員:自己兩次都是33歲死,是命中註定的嗎?接待員給她講起壽命的機制。
33で死ぬっていうのは 私 決まってることなんですかね?
33歲就死,這對我來說是註定的事嗎?
別に決まってるとかではなくてですね 皆様それぞれ→
倒也不是註定的,是這樣的,每位客人各自——
お亡くなりになりやすい時期というものがあるんですね。
都有一個比較容易去世的時期。
亡くなりやすい時期? はい まずですね→
容易去世的時期?/是的。首先呢——
皆様それぞれ→
每位客人各自——
基本寿命というものがありまして。 基本寿命…。
都有一個叫「基本壽命」的東西。/基本壽命……
これ 遺伝や環境によって多少 個人差はあるんですけども→
這個會因遺傳和環境多少有些個體差異,不過——
近藤様の世代ですと大体→
近藤女士這一代人的話,大致——
90歳から100歳くらいまでの間になってます。
是在90到100歲之間。
口語要點
「死ぬ」の語体階梯、最上段
相手が知らない概念を、名前から差し出す
日本式説明のリズム:範囲→例外→数字

接待員繼續解釋壽命:除了基本壽命,事故、疾病等意外死亡的機率會分配到各個年齡;總量人人相同,分配方式隨機,麻美的集中在30多歲。
この基本寿命の他にこういった事故や病気といった→
除了這個基本壽命之外,像這樣的事故啊疾病啊——
イレギュラーな死の確率が 各年齢ごとに振り分けられてるんです。
這類不規則死亡的機率,會按每個年齡分配下去。
振り分けられてる…? 合計は皆様 同じなんですけども→
分配下去……?/總量對每位客人都是一樣的,不過——
振り分け方がランダムになっていまして このように→
分配方式是隨機的,像這樣——
満遍なく振り分けられる方もいらっしゃれば→
有的客人是均勻分配的——
ある時期に集中して高い確率になってる方もいらっしゃるんです。
也有的客人是集中在某個時期機率特別高。
で 近藤様の場合 それが→
而近藤女士的情況,那個正好——
30代になってるってことですね。
就落在30多歲這一段。
口語要點
並列+尊敬語=制度説明の標準装備
「〜とか」の正式版、しかも「他にもある」を含む
受身で動作主を消し、規則を自然法則に見せる

這次的來世是鯖魚。麻美試探著問能不能再重來一次,接待員說可以,但次數有限,由之前積累的功德多少決定。
もう1回やり直すっていうのはできないですよね?
再重來一次,應該是不行的吧?
できますよ。
可以的哦。
えっ?
欸?
できるんですか? はい。
可以嗎?/是的。
あっ そうなんですね。
啊,這樣啊。
これって 納得いくまで何回でも→
這個是不是可以一直重來到滿意為止——
やり直しが利くっていうシステムですか?
是這樣的一套機制嗎?
いや もちろん限りはありまして。
不,當然是有限度的。
その回数も 1周目で積んだ徳の量によって決まっているので→
次數也是由第一輪積攢的功德多少決定的——
一度もやり直せない方もいらっしゃいます。 なるほど。
也有一次都不能重來的客人。/原來如此。
口語要點
「余地がある・機能する」を表す動詞
断られる前提で聞く、自己防衛
基準を示し、同時に責任を手放す