~という者なんですけれども
自己紹介の最も丁寧な型
拆開:〜という(叫做…)+者(もの)=「人」的自謙說法+なんですけれども(=のですが,把話說一半,等對方接)。
⚠ 「者」是關鍵:指自己時用「者」,指對方時用「方(かた)」——這是日語自謙語的基本對仗。
・自己:近藤という者です/弊社の者が伺います(敝公司的人會去拜訪)
・對方:どちらの方ですか/お客様という方
而句末的「〜けれども」不是轉折,是日語搭話時的標準緩衝:把句子留成半開狀態,不逼對方回應,讓對方自己決定要不要接。

麻美到大學找研究室的多江,多江並不認識她。她用敬語自我介紹,說自己在做個人研究,發現了一種沒見過的菌,想請實驗室幫忙確認。
すみません あの 近藤という者なんですけれども。
不好意思,那個,我是一個姓近藤的人。
近藤さん? はい すいません お食事中。
近藤小姐?/是的,抱歉打擾您用餐。
ちょっとよろしいですか? あ はい。
能佔用您一點時間嗎?/啊,好。
あの 私 普段から 個人的に遺伝子異常とか→
那個,我平時就在個人研究基因異常,
遺伝子修飾についての 研究をしてるんですね。
還有基因修飾方面的東西。
個人的に? はい そうなんです。
個人研究?/是的,沒錯。
先日収集した組織に 見慣れない菌を発見したんですよ。
前幾天在採集的組織裡發現了一種沒見過的菌。
見慣れない菌? そうなんです。
沒見過的菌?/是的。
早急に そちらのラボのほうで 確認していただきたくて。
想請您們實驗室儘快幫忙確認一下。
うちで? そうなんです。
我們這裡?/是的。
⟨いやぁ 無理無理無理…⟩
⟨哎呀,不行不行不行……⟩
⟨個人的に研究やってるとか→
⟨說什麼「我個人在做研究」,⟩
ただのマッドサイエンティスト でしかない⟩
⟨這不就是個瘋狂科學家嗎。⟩
⟨だったらもう いっそのこと…⟩
⟨那還不如乾脆……⟩
口語要點
自己紹介の最も丁寧な型
謙譲語+願望+言いさし
「それ以外の何物でもない」

麻美換了說法,對多江說自己其實是人生第五周目,上一輪曾在這個實驗室和她一起工作,還常一起吃午餐;說完她心裡直呼糟了。
鶴野多江さんですよね? はい。
您是鶴野多江女士吧?/是的。
あの 私… ちょっとすいません。
那個,我……不好意思。
実は 人生5周目で で 4周目の時に→
其實我人生第五周目了,第四周目的時候,
ここのラボで 一緒に働いてたんですよ。
在這個實驗室和您一起工作過。
で 鶴野さんとも よくここで 一緒にランチ食べてて。
而且還經常和鶴野您在這裡一起吃午餐。
へぇ…。
哦……
⟨ヤバい ヤバいヤバい もっとヤバいわ⟩
⟨完了完了完了,比剛才還完了。⟩
⟨警察 呼ばれる⟩
⟨要被報警了。⟩
⟨どうしよう… 取りあえず たまたまを装って話しかけて→
⟨怎麼辦……總之先裝成偶遇搭個話,⟩
今日のところは 顔見知りにだけなる⟩
⟨今天就先混個臉熟。⟩
口語要點
「〜を装う」=ふりをする
人間関係の距離を表す語彙
受身が示す「自分の立場」

麻美翻看論文資料庫,發現那種菌早就有人發現了,而且比她自己當初發現得早得多。她鬆了口氣,又擔心自己是不是一直在拖後腿。
⟨つまり あの菌は 私が見つけなくても→
⟨也就是說,那種菌就算我不發現,⟩
誰かが 見つけていたということか⟩
⟨也總會有人發現的。⟩
⟨ということは 前回救われた命は→
⟨那就是說,上一輩子被救下的那些命,⟩
今回もちゃんと救われる⟩
⟨這一輩子也照樣會被救。⟩
⟨よかった!⟩
⟨太好了!⟩
⟨助かった⟩
⟨得救了。⟩
⟨ただ1つ気になるのは→
⟨只有一點讓我在意——⟩
私が発見するよりも だいぶ早く発見している⟩
⟨他們發現得比我當初早得多。⟩
⟨これって考え方によっては→
⟨這個要是換個角度想——⟩
私がラボの人たち いや それどころか→
⟨那就是我一直在拖實驗室的人,不,豈止如此,⟩
医学界の足を 引っ張っていたということ…⟩
⟨是在拖整個醫學界的後腿……⟩
⟨考えないようにしよう⟩
⟨還是別想了。⟩
⟨私がパイロットに なったことによって→
⟨因為我當了飛行員,⟩
救われる命が増えたということ⟩
⟨被救下的生命才變多了。⟩
⟨そう考えよう⟩
⟨就這麼想吧。⟩
口語要點
日本語で最も痛い比喩の一つ
〜ようにする=意識的にそうする
同じ「によって」でも役割が違う

小福為了將來決定放棄音樂,在街頭做最後一次演出。真里和麻美去聽,發現他從早上八點多就開始唱,已經唱了八個小時。
でさ まぁ 将来のことも考えて→
然後呢,也考慮到將來,
もう 音楽やめようかなと思って。
我想著音樂還是不做了。
いやぁ でも偉いよね。 うん 偉い偉い。
哎呀,不過挺了不起的。/嗯,了不起了不起。
やめるのも勇気いるもん ねぇ? ありがとう。
放棄也是需要勇氣的嘛,對吧?/謝謝。
ホントはね 最後にライブとか やりたかったんだけど→
其實我本來想辦場最後的演唱會,
会場 押さえるのにも お金かかるしさ→
可訂場地也要花錢,
ここでいいかなと思って 一応思い出の場所でもあるし。
就想著在這裡也行,好歹也算是個有回憶的地方。
ここだったら 気が済むまで歌えるしね。
在這裡的話,可以唱到心滿意足為止。
そう 歌い放題だからね。 何時からやってんの?
對啊,是唱到飽嘛。/你從幾點開始唱的?
えっとね 8時過ぎかな? え?
呃,八點多吧?/欸?
早くね?
也太早了吧?
朝からやってんの? うん。
從早上就開始唱了?/嗯。
8時間? そうだね。
八個小時?/是啊。
全然 気が済んでないじゃん。
那你根本就還沒心滿意足嘛。
いやぁ 何かさ これで最後だって思うと→
哎呀,一想到這就是最後一次了,
なかなか踏ん切りつかなくてさ。
就怎麼也下不了決心收場。
口語要點
「満足」ではなく「気持ちの決着」
「し放題」の作り方
決断できないときの定番表現

小福唱完後,麻美問作為前女友的真里,剛才聽歌時是什麼心情,真里坦白說自己當時想上廁所。
ねぇ まりりんさ さっき どういう気持ちで聴いてたの?
吶小真,你剛才是帶著什麼心情在聽的?
気持ち? いやだってさ 元々は→
心情?/因為你們倆本來是——
付き合ってたわけでしょ? うん。
交往過的吧?/嗯。
あそこで歌ってた時 よく一緒にいたよ。
他在那裡唱歌的時候,我常常都在。
え~ そうなんだ。 うん。
欸——這樣啊。/嗯。
どんな気持ちだったの? さっき。
剛才是什麼心情?
ん~。
唔——
いや そりゃね 付き合ってたっていっても→
不是,我知道,雖說交往過,
いろいろあったわけだからさ 複雑な気持ちだとは思うんだけど。
中間也發生了不少事,心情應該挺複雜的吧。
正直なこと言っていい? うん いいよ。
我能說實話嗎?/嗯,可以啊。
おしっこ行きたいなって思ってた。
我在想我想上廁所。
いや 途中で行かなかったのは→
不過中途沒去,
元カノとしての 最大限の優しさだよ。
已經是我作為前女友最大限度的溫柔了。
⟨福ちゃんのラストライブで 私たちは→
⟨在小福的最後一場演出上,我們⟩
思い出は尿意に勝てない ということを学んだ⟩
⟨學到了一件事:回憶是敵不過尿意的。⟩
口語要點
立場を名詞に結びつける
教訓としてまとめる文体
本音を出す前の前置き

麻美和真里等著夏希和美穂過來,商量要不要主動約她們,並決定用讓對方容易拒絕的輕鬆口氣去約。
今回どうする?
這次怎麼辦?
どうするって? もうすぐ来ると思うけどさ→
怎麼辦是指?/她們應該馬上就來了,
思い切って誘ってみる? え~ 大丈夫?
要不要豁出去約她們一下?/欸——沒問題嗎?
断られたら気まずくない? そうだけどさ→
被拒絕了不尷尬嗎?/話是這麼說,
ここで誘えなかったらさ 一生 無理な気がするんだよね。
可要是這次都開不了口,我覺得這輩子都沒戲了。
確かにね でもさ 断られるだけならまだしもさ→
也是。不過啊,光是被拒絕倒還好,
断りづらくて無理して 一緒にいられるのもつらくない?
要是她們不好意思拒絕、硬撐著陪我們,不也難受嗎?
じゃあさ 断りやすい感じで 聞いてみようよ。
那我們就用讓她們好拒絕的方式問問看。
軽い感じでね。 そうそう…。
用輕鬆點的口氣。/對對……
うちらは 別にどっちでも 大丈夫だけどみたいなノリで→
擺出一副「我們其實怎樣都行」的架勢,
誘えばさ 仮に断られてもさ また誘えるじゃん。 そうね。
這樣去約,就算被拒絕了,下次還能再約嘛。/說得對。
口語要點
この作品が伝えたい「気遣い」の核心
「それはまだいい、でも」
推量と雰囲気

麻美照商量好的,用輕鬆的口氣約夏希和美穂一起喝茶,並說不用勉強;兩人答應了,麻美鬆了口氣。
よかったら 一緒にお茶しない?
方便的話,要不要一起喝個茶?
えっ? いいの? うん もちろん もちろん。
欸?可以嗎?/嗯,當然當然。
でも 2人で話すこととか あるんだったら→
不過要是你們倆有話要聊的話,
全然無理しなくていいんだけどね。 ホント 無理しないでね。
完全不用勉強的。/真的,別勉強啊。
あぁ… あぁ…。
啊……啊……
うん。 ねぇ?
嗯。/是吧?
うん するする しよう。 ねぇ。
嗯,喝喝,一起喝吧。/是吧。
ホントに? うん。
真的嗎?/嗯。
じゃ いい? 横。 じゃあ お邪魔しま~す。
那我坐旁邊行嗎?/那就打擾啦——
よかった 断られなくて。
太好了,沒被拒絕。
え~ 何で 断んないよね。 うん 断んないよ~。
欸——怎麼會,我們不會拒絕的。/嗯,不會拒絕的啦——
だって こういうのってさ うちらはよくてもさ→
因為這種事嘛,就算我們這邊沒問題,
2人が そんなつもりじゃ なかったら申し訳ないじゃん。
要是你們倆本來沒那個意思,那就太過意不去了。
何で 全然そんなことないよね。 うれしかった 誘ってくれて。
怎麼會,完全沒有那回事。/很開心呢,你們來約我們。
口語要點
第7集の真里と、同じ台詞
逃げ道を用意する定型
くれる=そちらから来た好意

四個人坐到一起。麻美問夏希和美穂還記不記得小學時的貼紙交換:兩人挑了最不值錢的貼紙,麻美以為是被照顧,她們卻說是怕被討厭。
でもさ 2人覚えてるか分かんないけど→
不過啊,不知道你們倆還記不記得,
1回だけ 小学校の時に4人で シール交換したことあんだよ。
小學的時候,我們四個人交換過一次貼紙。
したした! したね。 あっ それは何か覚えてる。
交換了交換了!有的。/啊,那個我倒是記得。
私も覚えてるよ。 マジで? だって ビックリしたもん。
我也記得。/真的假的?/因為嚇了一跳嘛。
シール交換なんてするんだ って思って。 そうそう…。
心想你們居然也玩貼紙交換啊。/對對……
こんな庶民の遊び 興味あるんだって思ったよね。
就想說,這種平民遊戲你們也有興趣啊。
超庶民だし。 でもね→
我們超平民的好吧。/不過呢——
うちらが「好きなシール 取っていいよ」って言ったら→
我們說了「喜歡哪張隨便拿」之後,
2人とも 超雑魚シール選んだんだよ。
你們倆都挑了最不值錢的貼紙。
もうね 全然釣り合ってないやつ 取ったんだよね。
就是那種完全不對等的。
だから あれで 「あぁ ちょっと 気使われてるな」と思った…。
所以那時候我就想「啊,被人家照顧了」……
言われてみれば 確かにちょっと 気使ったかも。 だよね?
經你這麼一說,好像確實是有點顧慮。/對吧?
多分それはね 嫌われたく なかったんだと思うんだよね。
我覺得那多半是因為,不想被你們討厭。
そうそう。 ね?
對對。/是吧?
変なシールあげて つまんないとか 思われたら嫌じゃん。
給了張怪貼紙,被人家覺得沒意思,那多討厭啊。
そうなの? うちらは 仲良くなりたかったからさ→
是這樣嗎?我們是想跟你們處好的,
何か 気使われたと思って 若干ショックだったんだよね。
所以以為被照顧了,還挺受打擊的。
口語要點
三話かけた伏線が、ここで解ける
視点を切り替える合図(第8集の再出)
自己卑下と距離感

真里和麻美商量那班航班的機長位置被中村佔了的事。真里說再去求他一次,不行的話就只能採取強硬手段,比如下毒。
参ったね…。 いや 参った。
真是沒辦法了……/是啊,沒辦法。
取りあえず まだ少し 時間あるからさ→
總之時間還有一點,
もう一回 お願いに行くね。
我再去求他一次。
土下座してでも 譲ってもらわないとね。
就算給他下跪,也得讓他把位置讓出來。
うん。
嗯。
でもさ もしダメだったらさ→
不過要是不行的話,
強行手段に出るしかないかもね。
說不定就只能採取強硬手段了。
強行手段?
強硬手段?
何?
什麼?
毒を盛る。
下毒。
毒?
毒?
口語要點
〜てでも=手段を選ばない
選択肢がゼロになるとき
「入れる」ではなく「盛る」