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第8課 楽園の萌花

樂園的萌花 · 小説を読む · 語法點 1–19(19 個)

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  1. 何かなにか考え込んかんがえこんでいる表情ひょうじょうで萌花もえかは先さきほどから庭にわを行いきつ戻りもどりつ1している。

    萌花帶著若有所思的表情,從剛才起就在院子裡來回踱步。

  2. 優斗ゆうとはその様子ようすを見るみるともなく2見てみている。

    優鬥則漫不經心地望著她這副樣子。

  3. 萌花もえかは十六歳じゅうろくさい。

    萌花今年十六歲,

  4. 年としよりもずっと大人おとなっぽい印象いんしょうだ。

    給人的印象比實際年齡成熟得多。

  5. この神社じんじゃの娘むすめとして生まれうまれ、町まちを異界いかいのものたちから守るまもるべく3育てそだてられてきたのだから、普通ふつうの十六歳じゅうろくさいと同じおなじはずがない。

    她生來就是這座神社的女兒,從小被養育成要守護小鎮、抵禦異界之物,所以自然不可能和普通的十六歲女孩一樣。

  6. 物心ものごころついてからというもの4、修行しゅぎょうずくめの毎日まいにちだった。

    自打記事起,她的每一天就都是修行。

  7. この家いえに生まれうまれたばかりに、普通ふつうの子どもこどものように遊んだあそんだこともない。

    正因為生在這個家,她從未像普通孩子那樣玩耍過。

  8. それは、生まれうまれながらに5決めきめられていたことだった。

    那是她與生俱來、早已註定的命運。

  9. とはいえ、それを不満ふまんに思っておもっているわけでもない。

    話雖如此,她也並不覺得這有什麼不滿。

  10. 萌花もえかにしてみれば、当たり前あたりまえのことをしてきたまでのことである6。

    在萌花看來,自己不過是做了理所應當的事罷了。

  11. 厳きびしい修行しゅぎょうをものともせず7母親ははおやをも超えこえる力ちからを身にみにつけてきた優斗ゆうとは十七歳じゅうななさい、高校こうこう2年生にねんせいである。

    優鬥對嚴酷的修行毫不畏懼,練就了甚至超越母親的力量,今年十七歲,是高中二年級學生。

  12. 赤ん坊あかんぼうのころに事故じこで両親りょうしんを失うしない、この神社じんじゃに引き取らひきとられた。

    嬰兒時期因事故失去雙親,被這座神社收養。

  13. 今いまは、高校こうこうに通うかようかたわら8、神社じんじゃの掃除そうじやら庭にわの手入れていれやらの手伝いてつだいをしている。

    如今,他一邊上高中,一邊幫忙打掃神社、整理庭院等事務。

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  1. 萌花もえかの今日きょうの表情ひょうじょうには理由りゆうがある。

    萌花今天這副表情是有原因的。

  2. 昨夜さくやの小鬼こおにが残したのこした謎なぞめいた9言葉ことばだ。

    那是昨夜小鬼留下的一句意味深長的話。

  3. 小鬼こおにが現れあらわれるや否いなや10、萌花もえかは懐ふところから短いみじかい刀かたなを出しだした。

    小鬼一出現,萌花就從懷中抽出一把短刀。

  4. この神社じんじゃに伝わつたわる宝たからの一つひとつだ。

    這是這座神社代代相傳的寶物之一。

  5. 小鬼こおにごとき11は、そのギラリとした光ひかりを見たみただけで恐れおそれて逃げ出すにげだすのが普通ふつうである。

    像小鬼這種程度的角色,通常只要看一眼那道寒光就會嚇得落荒而逃。

  6. この小鬼こおにも慌てあわてて逃げ出すにげだすかと思いおもいきや12、じっと萌花もえかの目めを見るみると、声こえを出さださずに伝えつたえた。

    可這隻小鬼原以為也會慌忙逃走,誰知它卻只是死死盯著萌花的眼睛,不出聲地傳達道。

  7. 「楽園らくえんを創らつくらんがため13、あのお方かたがお姿すがたを現さあらわされる。待てまて。」と。

    「為了創造樂園,那位大人即將現身。且慢。」

  8. 小鬼こおにの体からだは薄紙うすがみのごとく14透けすけ始めはじめた。

    小鬼的身體如同薄紙一般開始變得透明。

  9. あのお方かたとは誰かだれか、楽園らくえんとは何かなにか、それになぜ自分じぶんにそれを伝えつたえるのか、すべての質問しつもんに答えこたえることなく、小鬼こおには黒いくろい空そらに溶けとけ込みこみ、姿すがたを消しけした。

    那位大人究竟是誰,樂園又是什麼,為何偏偏要將這些告訴自己——小鬼沒有回答任何一個問題,就那樣融入漆黑的夜空,消失了身影。

  10. 暗くくらくなっていた空そらが、一瞬いっしゅんにして15満月まんげつの明るさあかるさを取りとり戻しもどした。

    原本暗下來的天空,瞬間又恢復了滿月般的明亮。

  11. 戦いたたかいは終わおわった。

    戰鬥結束了。

  12. 萌花もえかは倒れたおれている優斗ゆうとのそばに腰こしを下おろした。

    萌花在倒下的優鬥身邊坐了下來。

  13. 今回こんかいの戦いたたかいで優斗ゆうとがいなかったら、町まちは、いや日本にほんはどうなっていたか。

    這次要是沒有優鬥,這座小鎮,不,恐怕整個日本會變成什麼樣子——

  14. 考えかんがえるだに16恐ろしいおそろしいことだ。

    光是想想就讓人不寒而慄。

  15. 優斗ゆうとはもうしばらくすれば目めを覚まさますだろう。

    優鬥再過一下應該就會醒來吧。

  16. しかし、自分じぶんが戦いたたかいの結果けっかを左右さゆうしたことは覚えおぼえていまい。

    可是,他大概不記得自己曾經左右了這場戰鬥的結果吧。

  17. 萌花もえかも優斗ゆうとがそのような力ちからを持っもっているとは想像そうぞうだにしなかった17。

    連萌花都從未想過優鬥竟擁有那樣的力量。

  18. 優斗ゆうとに力ちからのことを伝えつたえるかどうか、萌花もえかはまだ決めきめかねている18。

    是否要把這份力量的事告訴優鬥,萌花還拿不定主意。

  19. それを伝えつたえれば、優斗ゆうともまた今日きょうを限りかぎりに19普通ふつうの高校生こうこうせいの生活せいかつには戻れもどれない。

    因為一旦告訴他,優鬥恐怕從今往後,就再也回不到普通高中生的生活了。

  20. 「まあいい。今いまは少しすこし休もやすもう。」萌花もえかは考えかんがえるのをやめ、静かしずかに目めを閉じとじた。

    「算了,現在先休息一下吧。」萌花不再多想,靜靜地閉上了眼睛。

語法點

1

行いきつ戻りもどりつ

★

正式 · 不用於對朋友家人

「AつBつ」は、AとBを繰り返すくりかえすことを表すあらわす。

表示A和B反覆交替進行,如「來來回回」。

接續 V1-ます + つ + V2-ます + つ *V2にはV1の受身うけみ形けいか反対はんたいの意味いみの動詞どうしが使わつかわれる

例文

  1. 昨日きのうのマラソンは、最後さいごまで抜きぬきつ抜かぬかれつの接戦せっせんが繰り広げくりひろげられた。

    昨天的馬拉松,直到最後都在上演你追我趕的激烈交鋒。

  2. 花火大会はなびたいかいは押しおしつ押さおされつで、すごい人ひとごみだったが、楽しかたのしかった。

    煙火大會上人潮湧動、你推我擠,雖然擁擠但很開心。

  3. 川面かわもに落ちおちた紅葉こうようが浮きうきつ沈みしずみつ流れながれて行いくのを2人ふたりで見てみていた。

    兩人一起看著落在水面上的紅葉,時浮時沉地漂流而去。

  4. ご近所きんじょ同士どうしは、持ちもちつ持たもたれつ助けたすけ合えあえる関係かんけいを築きずきたいものです。

    鄰里之間,最好能建立起互相扶持、彼此依靠的關係。

  5. 家電かでん各社かくしゃは追いおいつ追わおわれつの技術ぎじゅつ競争きょうそうを繰り広げくりひろげて発展はってんしてきた。

    家電各廠商在你追我趕的技術競爭中不斷發展至今。

2

見るみるともなく

★★★

正式 · 不用於對朋友家人

「〜ともなく」は「はっきり意識いしきしないで/目的もくてきを持たもたずに〜する」と言いいいたいときに使わつかわれる。

表示「沒有明確意識到/沒有目的地做某事」。

接續 V-る + ともなく *「見るみる・聞くきく・考えかんがえる」などの言葉ことばと一緒にいっしょに使わつかわれる *前後ぜんごに同じおなじ動詞どうしや似たにた意味いみの動詞どうしを使うつかうことが多いおおい

例文

  1. 窓まどの外そとを見るみるともなく見てみていたら、猫ねこがかわいい子猫こねこを連れつれて歩いあるいてきた。

    漫不經心地望著窗外,一隻貓帶著可愛的小貓走了過來。

  2. 聞くきくともなくラジオを聞いきいていたら、故郷こきょうの町まちの名前なまえが出でてきて驚いおどろいた。

    有一搭沒一搭地聽著收音機,突然聽到了家鄉小鎮的名字,嚇了一跳。

  3. 将来しょうらいについて考えかんがえるともなく考えかんがえていたところに、知人ちじんから転職てんしょくの誘いさそいを受けうけた。

    正漫無目的地想著將來的事,就收到了熟人勸我跳槽的邀請。

「疑問詞ぎもんし(+助詞じょし+V)+ともなく」は「はっきりわからないが」と言いいいたいときに使わつかわれる。

「疑問詞(+助詞+V)+ともなく」表示「雖然說不清楚,但……」。

  1. 夕方ゆうがたの商店街しょうてんがいを歩くあるくと、どこからともなくおいしそうな匂いにおいが漂っただよってくる。

    傍晚走在商店街上,不知從哪裡飄來了誘人的香味。

  2. すべての演奏えんそうが終了しゅうりょうした後あとも、観客かんきゃくの拍手はくしゅはいつ終わおわるともなく続いつづいていた。

    所有演奏結束之後,觀眾的掌聲仍不知何時才會停歇般持續著。

  3. 課長かちょうは誰だれに言ういうともなく、ぶつぶつ何かなにかつぶやいている。

    科長也不知道是在對誰說,嘟嘟囔囔地念叨著什麼。

日常口語更常說

何となくなんとなく〜する

「〜ともなく」是比較書面、描寫細膩心理狀態的表達,常見於小說描寫人物不經意的舉動;日常口語裡更簡單的說法是「何となく〜する」,比如「何となく外を見てたら」。ともなく這種精細描寫在聊天中很少特意使用,何となく更貼近口語。

3

町まちを異界いかいのものたちから守るまもるべく

★★

正式 · 不用於對朋友家人

「〜べく…」は「優勝ゆうしょうすべく練習れんしゅうを重ねかさねた」のように「〜(優勝ゆうしょう)しようと思っておもって…する(練習れんしゅうを重ねるかさねる)」と言いいいたいときに使わつかわれる。

表示「為了〜(獲勝)而做…(不斷練習)」,如「為了獲勝反覆練習」。

接續 V-る + べく *「する」は「するべく」「すべく」のどちらも使わつかわれる

例文

  1. 留学りゅうがく経験けいけんを生かいかして、独自どくじのビジネスを立ち上げたちあげるべく、準備じゅんびを進めすすめている。

    為了活用留學經驗、開創自己的事業,正在推進準備工作。

  2. 島しまの生活環境せいかつかんきょうを改善かいぜんするべく、島民とうみんはさまざまな取り組みとりくみをしている。

    為了改善島上的生活環境,島民們正在進行各種各樣的努力。

  3. 今年ことしこそロケットを完成さかんせいさせるべく、研究者けんきゅうしゃたちは努力どりょくを続けつづけている。

    為了今年一定要完成火箭,研究者們持續努力著。

  4. 自転車じてんしゃによる事故じこを減らへらすべく、広報活動こうほうかつどうを強化きょうかすることになった。

    為了減少腳踏車引發的事故,決定加強宣傳活動。

日常口語更常說

〜ために

「〜べく」是文語色彩很濃的目的表達,常見於新聞報導、正式說明(新聞腔十足);日常口語裡幾乎都直接用「〜ために」,比如「ビジネスを立ち上げるために」。べく一出現就是「書面文章體」,聊天時幾乎不會用。

4

物心ものごころついてからというもの

★★★

正式 · 不用於對朋友家人

「〜てからというもの」は「〜をきっかけに(大きくおおきく変わりかわり、それがずっと続いつづいている)」と言いいいたいときに使うつかう。

表示「以〜為契機(發生了很大變化,並且這種變化一直持續著)」。

接續 V-て + からというもの *「それからというもの」という使いつかい方かたもある

例文

  1. 結婚けっこんしてからというもの、彼はかれは仕事しごとが終わおわるとまっすぐ家いえに帰るかえるようになった。

    自從結婚以後,他一下班就會直接回家。

  2. その歌をうたを聞いきいてからというもの、メロディーが頭あたまから離れはなれない。

    自從聽了那首歌之後,那旋律就一直縈繞在腦海裡揮之不去。

  3. 大型おおがたスーパーができてからというもの、駅前えきまえの商店街しょうてんがいは売り上げうりあげが30%以上いじょう減っへってしまったという。

    據說自從大型超市開業以後,車站前商店街的營業額減少了30%以上。

  4. 兄あには去年きょねん就職しゅうしょくした。それからというもの、家いえで家族かぞくと食事しょくじをする暇ひまもなくなった。

    哥哥去年參加工作了。從那以後,他連在家和家人一起吃飯的空閒都沒有了。

「N+というもの」は「その期間きかん中ちゅうずっと」という意味いみで使わつかわれる。

「N+というもの」表示「在那段時期裡一直……」。

  1. この1週間いっしゅうかんというもの、カップラーメン以外いがいのものを口くちにしていない。

    這一週以來,除了泡麵什麼都沒吃過。

  2. ここ数年間すうねんかんというもの、毎月まいつきのように海外出張かいがいしゅっちょうさせられている。

    這幾年來,幾乎每個月都被派去海外出差。

日常口語更常說

〜てから、ずっと

「〜てからというもの」是帶有「從此徹底改變、且一直持續」語感的書面表達,常見於隨筆、小說;日常口語更直白的說法是「〜てから、ずっと」,比如「結婚してから、ずっとまっすぐ家に帰るようになった」。というもの這種強調延續性的說法聊天時很少特意使用。

5

生まれうまれながらに

★★

正式 · 不用於對朋友家人

「〜ながら(に)」は「〜の状態じょうたいのまま/〜のときから変わかわらず」と言いいいたいときに使わつかわれる。

表示「保持〜的狀態/自〜時起就沒有改變」。

接續 V-ます/N +[ながら(に)/ながらの+N] *「いる・生きいきる・生まれうまれる・昔むかし・涙なみだ・いつも」など、決まきまった言葉ことばと一緒にいっしょに使わつかわれることが多いおおい

例文

  1. 仏陀ぶっだは生まれうまれながらに非凡ひぼんな才能さいのうを発揮はっきしたそうである。

    據說佛陀生來就展現出了非凡的才能。

  2. ゲーム機きしか知らしらない子どもこどもたちにも、昔むかしながらの遊びあそびを伝えつたえたい。

    希望能把從前的傳統遊戲,傳授給只知道遊戲機的孩子們。

  3. 彼のかれの手品てじなはいつもながら、期待きたいを裏切らうらぎらない見事みごとなものだった。

    他的魔術一如既往,精彩得不負期待。

  4. 昔むかし、地位ちいの高いたかい人ひとが亡くなくなると、お供ともの人ひとを墓はかの周りまわりに生きいきながら埋めうめるという習慣しゅうかんがあったそうだ。

    據說從前,地位高的人去世後,有把隨從活埋在墓穴周圍的習俗。

日常口語更常說

生まれつきうまれつき

「〜ながらに」是比較文語的固定搭配,常見於「生まれながらに」「涙ながらに」這類書面慣用語;日常口語裡表示「天生」更常用的說法是「生まれつき」,比如「生まれつき才能がある」。ながらに語感更莊重古雅,つき是聊天裡最自然的說法。

6

当たり前あたりまえのことをしてきたまでのことである

★

對上級 / 初次見面 / 店員對客人

「〜たまでのことだ」は「したことに〜以外いがいの意味いみはない」という気持ちきもちを表すあらわす。いいことをして感謝さかんしゃされたときなどの返事へんじに使わつかわれるときには、謙遜けんそんの気持ちきもちが含まふくまれる。

表示「所做的事,除了〜之外沒有別的意思」;用於對感謝的回應時,含有謙遜的語氣。

接續 V-た +[までのことだ/までだ]

例文

  1. 私わたしが内部ないぶ告発こくはつしたのは、自らみずからの良心りょうしんに従っしたがったまでのことです。

    我之所以舉報內部問題,不過是遵從了自己的良心而已。

  2. A:助けたすけていただき、ありがとうございました。 B:いやいや、医者いしゃとして当然とうぜんのことをしたまでです。

    A:多謝您出手相助。 B:哪裡哪裡,我只是作為醫生做了理所應當的事而已。

  3. 聞かきかれたから答えこたえたまでで、別にべつに深いふかい意味いみはないよ。

    只是因為被問到了才回答而已,沒什麼特別的意思。

日常口語更常說

〜しただけ

「〜たまでのことだ」帶一點謙遜/正式的語感,常用於對感謝的鄭重回應;日常口語更簡單的說法是「〜しただけ」,比如「当然のことをしただけだよ」。までのことだ更像是正式場合的謙辭,しただけ是朋友間最自然的說法。

7

厳きびしい修行しゅぎょうをものともせず

★★

正式 · 不用於對朋友家人

「〜をものともせず」は「困難こんなんなことがあっても、その障害しょうがいを大変たいへんなことと思わおもわないで、(力ちから強づよく行うおこなう)」と言いいいたいときに使わつかわれる。普通ふつうは自分じぶんの行動こうどうには使わつかわない。

表示「即使遇到困難,也毫不把那種障礙放在眼裡(依然堅強地去做)」,通常不用於說自己的行為。

接續 N + をものともせず(に)

例文

  1. 激流げきりゅうをものともせず、彼はかれはカヌーで川かわを下っくだっていった。

    他毫不畏懼激流,划著獨木舟順流而下。

  2. 子どもこどもたちは、連日れんじつの暑さあつさをものともせず、元気げんきに遊びあそびまわっている。

    孩子們不畏連日的酷暑,依然精神飽滿地四處玩耍。

  3. 度重なたびかさなる故障こしょうをものともせず、惑星わくせい探査機たんさきはやぶさは地球ちきゅうに帰還きかんした。

    探測器隼鳥號不顧接連不斷的故障,成功返回了地球。

  4. 鈴木すずき選手せんしゅは初出場はつしゅつじょうのプレッシャーをものともせず、オリンピックで金きんメダルを獲得かくとくした。

    鈴木選手毫不懼怕首次參賽的壓力,在奧運會上奪得了金牌。

日常口語更常說

〜に負けまけないで

「〜をものともせず」是書面感很強的表達,常見於新聞報導、傳記描寫人物的堅強;日常口語更簡單的說法是「〜に負けないで」,比如「暑さに負けないで遊んでいる」。をものともせず語感更書面/勵志,聊天時用に負けないで更自然。

8

高校こうこうに通うかようかたわら

★★★

正式 · 不用於對朋友家人

「AかたわらB」は「Aをしながら、他のほかのこと(B)もしている」と言いいいたいときに使うつかう。

表示「一邊做A,一邊也做著其他事(B)」。

接續 V-る/N + の + かたわら

例文

  1. 友人ゆうじんは予備校よびこうで数学すうがくを教えおしえるかたわら、小説しょうせつを書いかいている。

    朋友一邊在補習班教數學,一邊寫小說。

  2. 彼はかれは会社かいしゃを経営すけいえいするかたわら、スポーツの振興しんこうにも力ちからを注いそそいでいる。

    他一邊經營公司,一邊也致力於推廣體育運動。

  3. 陶芸家とうげいかの田中たなかさんは作品さくひん作りつくりのかたわら、自宅じたくで野菜やさいを作っつくって自給自足じきゅうじそくの生活せいかつをしているそうだ。

    據說陶藝家田中先生一邊製作作品,一邊在自家種菜,過著自給自足的生活。

  4. 最近さいきんは育児いくじのかたわら、インターネットでビジネスをする女性じょせいが増えふえている。

    最近,一邊帶孩子一邊在網路上做生意的女性越來越多了。

日常口語更常說

〜しながら

「〜かたわら」是比較正式的書面表達,常用於介紹某人「身兼兩職」的經歷(人物介紹、報道口吻);日常口語裡更常用的說法是「〜しながら」,比如「数学を教えながら小説を書いている」。かたわら語感更鄭重、像履歷介紹,ながら是聊天裡最自然的說法。

9

謎なぞめいた言葉ことば

★★

正式 · 不用於對朋友家人

「〜めく」は「だんだん春はるめいてきた」のように「〜(春はる)と感じかんじられる部分ぶぶんがある」ときに使わつかわれる。「完全かんぜんに〜(春はる)」であるときには使わつかわない。

表示「帶有能讓人感覺到〜(春天)的部分」,如「漸漸有了春天的氣息」;不用於「完全就是〜(春天)」的情況。

接續 N +[めく/めいた+N]

例文

  1. 風かぜも涼しくすずしくなり、徐々じょじょに秋あきめいてまいりましたが、いかがお過ごすごしでしょうか。

    風也漸漸涼了,秋意漸濃,您近來可好?

  2. 冗談じょうだんめいた口調くちょうだったが、「10年後じゅうねんごは俺おれが社長しゃちょうかもね」と言ったいった彼のかれの目めは真剣しんけんそのものだった。

    雖然語氣像是在開玩笑,但他說「說不定十年後我就是社長了」時,眼神卻是無比認真。

  3. 彼はかれは上司じょうしのせいで苦労くろうしたが、非難ひなんめいたことは一言ひとことも言わいわず、黙々もくもくと働いはたらいていた。

    他因為上司的緣故吃了不少苦,卻一句抱怨的話都沒說,只是默默工作。

  4. 歴史上れきしじょうの人物じんぶつの生涯しょうがいには、とかく作り話つくりばなしめいた美談びだんが存在そんざいしているものだ。

    歷史人物的生平之中,總是存在著一些近乎編造的美談。

日常口語更常說

〜っぽい

「〜めく」是比較書面、細膩的表達,常見於隨筆、小說描寫季節變化或人物態度;日常口語裡更隨意的說法是「〜っぽい」,比如「秋っぽくなってきたね」。めく語感更文雅細緻,っぽい是聊天裡最常用的說法。

10

小鬼こおにが現れあらわれるや否いなや

★★

正式 · 不用於對朋友家人

「〜や否いなや」は「〜とすぐ/〜たとたん」と同じおなじように、「前まえのことがあった直後ちょくごに、何かなにかが起きおきた」と言ういうときに使わつかわれる。

與「〜とすぐ/〜たとたん」相似,表示「前一件事發生後緊接著就發生了另一件事」。

接續 V-る +[や否いなや/や]

例文

  1. 電話でんわを切るきるや否いなや、刑事けいじは部屋へやを飛び出しとびだして事件じけん現場げんばに向かむかった。

    刑警一掛斷電話,就立刻衝出房間趕往案發現場。

  2. 人気にんきグループのコンサートチケットは発売はつばいされるや否いなや、あっという間まに完売かんばいとなってしまった。

    人氣組合的演唱會門票一開售,轉眼間就賣光了。

  3. 優勝ゆうしょうの瞬間しゅんかん、大川おおかわ選手せんしゅは「やった!」と叫ぶさけぶや、コーチの元もとへ駆けかけ寄っよった。

    奪冠的瞬間,大川選手大喊一聲「太好了!」,就立刻跑向了教練身邊。

日常口語更常說

〜たらすぐ

「〜や否や」是比較書面的表達,常見於新聞、小說描寫連續發生的事件;日常口語裡更簡單的說法是「〜たらすぐ」,比如「電話を切ったらすぐ飛び出した」。や否や語感更緊湊、有文學畫面感,聊天時用たらすぐ更自然。

11

小鬼こおにごとき

★★

帶遺憾或批評語氣

「〜ごとき」は「お菓子かしごときで兄弟きょうだいげんかするな」のように「〜(お菓子かし)なんか」と「〜」を低くひくく見てみて言ういうときに使わつかわれる。「私わたしごとき」と謙遜けんそんして使うつかうこともある。

表示輕視地說「不過是〜而已」,如「不要為了區區點心跟兄弟吵架」;也可用「私ごとき」表示自謙。

接續 N + ごとき

例文

  1. 我が社わがしゃには優すぐれた技術ぎじゅつがあるんだから、不況ふきょうごときに負けまけないで頑張ろがんばろう。

    我們公司擁有優秀的技術,不要被區區不景氣打倒,加油吧。

  2. あいつごときが何をなにを言っていってきたって、私たちわたしたちがついているから恐れおそれる必要ひつようはないよ。

    不管那傢伙說什麼,反正有我們在,你不用害怕。

  3. 私わたしごときにこのような大役たいやくをお任せまかせいただき、大変たいへん光栄こうえいです。

    承蒙委以我這樣的人如此重任,深感榮幸。

日常口語更常說

〜なんか

「〜ごとき」是帶輕蔑語氣的書面表達,常見於議論文、演講中表達不屑;日常口語裡更常用的輕視說法是「〜なんか」,比如「不況なんかに負けないで」。ごとき語感更文雅、帶古風的鄙視感,なんか是聊天裡最自然的輕視表達。

12

慌てあわてて逃げ出すにげだすかと思いおもいきや

★★

正式 · 不用於對朋友家人

「〜かと思いおもいきや」は「〜と思っておもっていたら」という意味いみで、予想よそうしたことと違っちがっていて、意外いがいに感じかんじたときに使わつかわれる。

意為「原以為〜,結果」,用於表達與預想不同、感到意外的情況。

接續 Pl + かと思いおもいきや [なAだ/Nだ] *「か」のない形かたちもよく使わつかわれる。その場合ばあいは「なA(だ)/N(だ)と思いおもいきや」になる

例文

  1. なかなか連絡れんらくが来こないので落ちおちたかと思いおもいきや、今日きょうになって合格通知ごうかくつうちが届いとどいた。

    遲遲沒有消息,還以為落榜了,沒想到今天卻收到了合格通知。

  2. アルバイトの人ひとかと思いおもいきや、社長しゃちょう自らみずから掃除そうじしていたので驚いおどろいた。

    還以為是打工的人,沒想到是社長親自在打掃,嚇了一跳。

  3. 住宅街じゅうたくがいのマンションだから静かしずかだと思いおもいきや、遅くおそくまで人通りひとどおりが多くおおくてうるさかった。

    本以為是住宅區的公寓會很安靜,沒想到深夜裡人來人往,很吵。

  4. 家いえを建てたててやっと落ち着けおちつけると思いおもいきや、海外かいがいへ転勤てんきんすることになってしまった。

    本以為蓋好房子終於能安定下來了,沒想到卻要被調去國外工作。

  5. 年末ねんまつの忙しいいそがしい時期じきだから欠席者けっせきしゃが多いおおいと思いおもいきや、全員ぜんいんそろっていたので驚きおどろきました。

    本以為是年末忙碌時期缺席的人會很多,沒想到全員都到齊了,很驚訝。

日常口語更常說

〜と思ったおもったら

「〜かと思いきや」是帶文學色彩的書面轉折表達,常見於小說、隨筆描寫意外反轉;日常口語裡更常用的說法是「〜と思ったら」,比如「落ちたと思ったら、合格通知が来た」。かと思いきや語感更戲劇化,と思ったら是聊天裡最自然的說法。

13

楽園らくえんを創らつくらんがため

★

正式 · 不用於對朋友家人

「〜んがため」は「〜するため」という意味いみで、特別とくべつな目的もくてきのために何かなにかをするときに使わつかわれる。

意為「為了〜」,用於因特殊目的而做某事的場合,語氣比「ため」更書面、鄭重。

接續 V-ない +[んがため/んがための+N] *「する」は「せんがため」になる

例文

  1. 国民こくみんの生命せいめいを守らまもらんがため、彼はかれは敢えあえて危険きけんを伴うともなう任務にんむを引き受けひきうけた。

    為了守護國民的生命,他毅然接下了伴隨危險的任務。

  2. 売らうらんがためとはいえ、安全性あんぜんせいを無視しむしして価格かかくを下げさげるやり方かたは問題もんだいだ。

    話雖說是為了賣出去,但無視安全性一味降價的做法也有問題。

  3. 全宇宙ぜんうちゅうを征服せいふくせんがため、彼はかれは大宇宙だいうちゅう船団せんだんを率いひきいて飛びとび立ったった。

    為了征服全宇宙,他率領龐大的宇宙艦隊起飛了。

  4. 「うそも方便ほうべん」と言ういうが、人ひとを救わすくわんがためのうそは許さゆるされると、私わたしは思うおもう。

    俗話說「善意的謊言也是一種方便」,我認為為了拯救他人而說的謊言是可以被原諒的。

日常口語更常說

〜するために

「〜んがため」是非常古雅的文語表達(殘留自古典日語的否定推量形「ん」),常見於小說、演講中的莊重宣言;日常口語裡完全用「〜するために」代替就夠了,比如「命を守るために」。んがため一听就是「念台詞」的語感,聊天時絕不會這麼說。

14

薄紙うすがみのごとく

★★

正式 · 不用於對朋友家人

「〜のごとく」は「〜のように」と同じおなじ意味いみで、「風かぜのごとく走りはしり去っさった」のように例えたとえたり、「下記かきのごとく決定けっていした」のように例れいや内容ないようを挙げあげたりするときに使わつかわれる。

與「〜のように」意思相同,用於比喻(如「如風般疾馳而去」)或舉出例子、內容(如「按下述內容決定」)。

接續 N + の + ごとく *「Nのごとし」「NのごときN」の形かたちもある

例文

  1. スターとして華々しくはなばなしく活躍かつやくする彼女かのじょのそばには、いつも影かげのごとく寄りより添うそう母ははの姿すがたがあった。

    在作為明星大放異彩的她身邊,總有母親如影隨形的身影。

  2. 宝くじたからくじで大金たいきんを手に入れてにいれたが、湯水ゆみずのごとく使いつかい続けつづけ、1年後いちねんごには元のもとの貧乏生活びんぼうせいかつに戻っもどってしまった。

    他中彩券獲得了一大筆錢,卻揮金如土地不斷花費,一年後又變回了原來的窮日子。

  3. 兄弟きょうだいに残さのこされた遺書いしょには次のつぎのごとく記さしるされていた。

    留給兄弟的遺書上是這樣寫的。

  4. 北里きたざと氏しは鉄てつのごとき信念しんねんをもって新薬しんやく開発かいはつに取り組んとりくんでいる。

    北里先生懷著鋼鐵般的信念投入新藥的研發。

「Pl(+が/かの)+ごとく」の形かたちでも使わつかわれる。

也用作「Pl(+が/かの)+ごとく」的形式。

  1. その侍さむらいは草くさを薙ぎなぎ払うはらうがごとく押しおし寄せよせる敵てきを倒したおし続けつづけた。

    那位武士如同割草一般,不斷擊退如潮水般湧來的敵人。

  2. 風かぜに吹かふかれて舞うまうごとく、桜さくらの花はなが散っちっている。

    櫻花如同被風吹起飛舞一般,紛紛飄落。

  3. 「明日あした死ぬしぬかのごとく生きいき、永遠えいえんに生きいきるかのごとく学べまなべ」とは、ガンジーの有名ゆうめいな言葉ことばである。

    「像明天就要死去一樣活著,像能永遠活下去一樣學習」,這是甘地的名言。

  4. 社長しゃちょうの息子むすこは自分じぶんが社長しゃちょうであるかのごとく威張っいばっているので、みんなに嫌わきらわれている。

    社長的兒子表現得好像自己就是社長一樣趾高氣揚,所以大家都很討厭他。

  5. 彼はかれは怖いこわいものなど何もなにもないかのごとく振る舞っふるまっているが、実はじつはかなりの小心者しょうしんものだ。

    他表現得好像什麼都不怕的樣子,其實是個相當膽小的人。

日常口語更常說

〜みたいに

「〜のごとく」是文語色彩濃厚的比喻表達,常見於小說、格言(如甘地名言);日常口語裡完全用「〜みたいに」代替,比如「影みたいに寄り添う」。のごとく語感古雅莊重,みたいに是聊天裡最自然的比喻說法。

15

一瞬いっしゅんにして

★

正式 · 不用於對朋友家人

「〜にして」は「〜で」という意味いみで、状況じょうきょうや状態じょうたい・様子ようすについて特にとくにはっきり示ししめしたいときに使うつかう。

意為「以〜(的狀態)」,用於特別明確地表示某種狀況、狀態或樣子。

接續 N + にして

例文

  1. 砂すなに描いえがいた絵えは、強風きょうふうにより、一瞬いっしゅんにして消え去っきえさった。

    畫在沙灘上的畫,因為一陣強風,瞬間就消失了。

  2. 志こころざし半ばなかばにして病やまいに倒れたおれた画家がかは、どれほど無念むねんだったであろう。

    壯志未酬便病倒的那位畫家,該有多麼不甘心啊。

  3. 40歳よんじゅっさいを「不惑ふわく」というが、これは孔子こうしの「四十しじゅうにして惑わまどわず」といっている。

    40歲被稱為「不惑」,這源自孔子所說的「四十而不惑」。

  4. 妹いもうとは交こう通つう事故じこに遭っあったが、幸いさいわいにして軽いかるいけがだったので入院にゅういんせずにすんだ。

    妹妹遭遇了交通事故,所幸只是輕傷,不用住院。

日常口語更常說

〜で

「〜にして」是很文語的表達,常見於成語、格言、書面敘述(如「四十にして惑わず」這類古典引文);日常口語裡直接用「〜で」就夠了,比如「一瞬で消え去った」。にして語感非常書面古雅,聊天時幾乎不會用到。

16

考えかんがえるだに恐ろしいおそろしい

★

帶遺憾或批評語氣

「〜だに」は「直接ちょくせつ体験たいけんしなくても、〜だけでも十分じゅうぶんに」という気持ちきもちを表すあらわす。「恐ろしいおそろしい・辛つらい・難しいむずかしい」などの否定的ひていてきな気持ちきもちや戸惑いとまどいの気持ちきもちを表すあらわすときに使うつかう。

表示「即使不直接經歷,光是〜就已經足夠」的心情,多用於表達「恐怖、痛苦、困難」等否定情緒或困惑心情。

接續 V-る + だに *「考えかんがえる・思い出すおもいだす・聞くきく・見るみる・口くちにする」などの言葉ことばと一緒にいっしょに使わつかわれる

例文

  1. あんな高いたかいところから飛び降りとびおりるなんて、想像そうぞうするだに恐ろしいおそろしい。

    從那麼高的地方跳下去,光是想像就很可怕。

  2. 卒業そつぎょう試験しけんのことは、考えかんがえるだに気がきが重くおもくなる。

    一想到畢業考試的事,心情就變得沉重。

  3. その山寺やまでらは、見るみるだに不ふ気味ぎみな雰囲気ふんいきに包まつつまれていた。

    那座山寺,光是看一眼就讓人感到一股詭異的氛圍。

日常口語更常說

考えかんがえただけで〜

「〜だに」是很文語的強調錶達,常見於小說、隨筆描寫內心的恐懼;日常口語裡更常用的說法是「〜ただけで」,比如「考えただけで恐ろしい」。だに語感更古雅濃縮,ただけで是聊天裡最自然的說法。

17

想像そうぞうだにしなかった

★

正式 · 不用於對朋友家人

「〜だにしない」は「〜さえしない/全くまったく〜しない」ことを表すあらわす。

表示「連〜都不(做)/完全不〜」。

接續 N + だにしない *「想像そうぞう・予想よそう・微動びどう・一顧いっこ」など限らかぎられた言葉ことばと一緒にいっしょに使わつかわれる

例文

  1. 予想よそうだにしなかったコンピューターのシステム障害しょうがいが発生はっせいし、担当者たんとうしゃは対応たいおうに追わおわれた。

    發生了完全沒有預料到的電腦系統故障,負責人忙於應對。

  2. 私わたしはいい企画きかくだと思ったおもったが、社内しゃないでは一顧いっこだにされなかった。

    我覺得是個不錯的企劃,但在公司內部卻連看都沒人看一眼。

  3. エネルギーの消費しょうひを抑えおさえるために何時間なんじかんも微動びどうだにしない動物どうぶつもいる。

    為了節省能量消耗,有些動物能連續好幾個小時一動不動。

  4. 古代こだいエジプトの王おうは、自分じぶんの体からだが数千年すうせんねん後ごに博物館はくぶつかんに展示てんじされるとは、想像そうぞうだにしなかっただろう。

    古埃及的國王恐怕做夢也沒想到,自己的遺體在幾千年後會被陳列在博物館裡吧。

日常口語更常說

全然ぜんぜん〜しない

「〜だにしない」是固定搭配很強的書面表達(多與想像/予想/微動等特定詞搭配);日常口語裡更簡單的說法是「全然〜しない」,比如「全然想像しなかった」。だにしない語感書面莊重,聊天時用全然更自然。

18

決めきめかねている

★★★

對上級 / 初次見面 / 店員對客人

「〜かねる」は「〜したい気持ちきもちはあるが、別のべつの事情じじょうがあったり、心理的しんりてきに抵抗ていこうを感じかんじたりしてできない」と言いいいたいときに使うつかう。「できない」とはっきり言いいいたくないときに使うつかうことが多いおおい。

表示「雖然有想做〜的心情,但由於其他情況或心理上的牴觸而做不到」,多用於不想直接說「不能」時的委婉表達。

接續 V-ます + かねる

例文

  1. 社長しゃちょうが出しだした方針ほうしんは部分的ぶぶんてきに賛成さんせいしかねる内容ないようを含んふくんでいたが、反対はんたいするわけにもいかず、黙っだまっていた。

    社長提出的方針裡有些內容我難以完全贊同,但也不好反對,只好沉默不語。

  2. 私わたしの一存いちぞんではお答えこたえいたしかねますので、店長てんちょうを呼んよんでまいります。

    憑我一人無法回答,我這就去叫店長過來。

  3. どうして君きみが仕事しごとをやめたいと言いいいだしたのか、理解りかいしかねるんだけどね。

    我實在難以理解你為什麼突然說要辭職。

  4. 雪深いゆきぶかいこの里さとでは皆みなが春はるの訪れおとずれを待ちまちかねている。

    在這個雪深的村落,大家都望眼欲穿地盼望著春天的到來。

  5. 1人ひとりで山やまのような仕事しごとを抱えかかえている私わたしを見るみるに見かみかねて、同僚どうりょうが手伝ってつだってくれた。

    同事實在看不下去我一個人扛著堆積如山的工作,便過來幫忙了。

日常口語更常說

できない/ちょっと難しいむずかしい

「〜かねる」是商務、客服等正式場合常用的委婉拒絕表達(比直接說できない更礼貌);日常口語裡朋友之間直接說「できない」或者更委婉一點說「ちょっと難しい」就夠了,比如「ちょっと決められない」。かねる是敬語體系裡的固定說法,聊天時不會這麼正式。

19

今日きょうを限りかぎりに

★★

正式 · 不用於對朋友家人

「〜を限りかぎりに」は「〜が最後さいごで、(続いつづいていたことが終わおわる)」と言いいいたいときに使わつかわれる。何かなにかを決意けついしたり、残念ざんねんに思っておもっているときに使わつかわれることが多いおおい。

表示「以〜為最後一次(之前持續的事情就此結束)」,多用於表達決心或惋惜的心情。

接續 N +[を限りかぎりに/限りかぎりで] *「今日きょう・今月こんげつ・今年ことし」などの言葉ことばと一緒にいっしょに使わつかわれる

例文

  1. 「今日きょうを限りかぎりにギャンブルはやめる」と、彼はかれは今年ことしだけでも3回さんかいは言ったいった。

    「從今天起再也不賭博了」,光是今年他就說了三次。

  2. 明日あしたを限りかぎりに離れ離れはなればなれになる2人ふたりは夜よるを徹してっして語りかたり明かあかした。

    明天起就要分隔兩地的兩人,徹夜長談到天明。

  3. 山田やまだ選手せんしゅ、「今いまシーズン限りかぎりで引退いんたい」と、突然とつぜんの発表はっぴょう。

    山田選手突然宣布「本賽季結束後就退役」。

日常口語更常說

今日きょうで最後さいごに

「〜を限りに」是帶決心/惋惜色彩的書面表達,常見於宣言、新聞報導(比如運動員引退宣言);日常口語裡更簡單的說法是「今日で最後に」,比如「今日で最後にギャンブルはやめる」。を限りに語感更鄭重、有儀式感,今日で最後に是聊天裡最自然的說法。

重點単語(見本文より)

神社 じんじゃ
神社
異界 いかい
異界
修行 しゅぎょう
修行
赤ん坊 あかんぼう
嬰兒
引き取る ひきとる
收養,接手
懐 ふところ
懷裡
恐れる おそれる
害怕,畏懼
溶け込む とけこむ
融入,融化
姿を消す すがたをけす
消失身影
満月 まんげつ
滿月
左右する さゆうする
左右,影響
決めかねる きめかねる
難以決定

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