やってあげてる目線
授受動詞暴露立場
戸塚說「畳んでやったり」「片づけてやったり」——〜てやる是〜てあげる更随便、更居高臨下的說法。
授受動詞的本質是標明「誰在施恩」:
・〜てあげる/やる:我施恩給你
・〜てくれる:你施恩給我
・(不加授受):只是做了一件事
⚠ 用了「やる/あげる」,就等於宣布「家務本來是你的事,我是在幫你」。結衣一下子就聽出來了。「手伝う」(幫忙)這個詞本身也是同樣的問題。
如果家務是兩個人的事,就只說「畳む」「片づける」,不需要任何授受動詞。

戸塚得意地談起自己現在也幫忙做家務,結衣和王丹聽著,結衣指出了他話裡的說法。
昔はさ 男は仕事のことだけ 考えてればいいって言われてたからね
以前啊,都說男人只要想著工作就行。
家のことは全部 女房に任せとけってね
家裡的事全交給老婆。
今じゃ家事のできない男は 人間失格みたいな扱い
現在不會做家務的男人,簡直被當成做人不及格。
失格とまでは思いませんけど
倒也沒到不及格的地步。
だから 今は俺は 家のこと手伝ってるよ
所以我現在也幫忙做家務。
洗濯物 畳んでやったりとか それ片づけてやったりね
疊疊衣服啊,收拾收拾啊。
その やってあげてる目線!
就是這種「我在幫你做」的視角!
何? ダメ? アウト?
啥?不行?出局?
家事は 全部奥さんの仕事と思うの ダメ
覺得家務全是老婆的工作,這就不行。
2人で協力し合うのよ
兩個人要互相配合的。
口語要點
授受動詞暴露立場
〜ておけ→〜とけ
〜とまでは=還不到那個程度

結衣給父親宗典帶來外賣,宗典對她婚前和諏訪同居表示不滿,兩人爭了起來。
結婚前に一緒に暮らすなんて 俺は聞いてなかった
結婚前就住在一起,我可沒聽說。
お母さんには言いました
我跟媽媽說了。
なんで俺には隠すんだ
為什麼瞞著我?
言ったら怒るでしょう 私だってね 掃除・洗濯はできます
說了你會生氣吧。我也是會掃地洗衣的。
お互いやれることを分担して やればいいの
兩個人把能做的分工去做就好。
掃除・洗濯は 掃除機と洗濯機がやるもんだろ
掃地洗衣,是吸塵器和洗衣機乾的吧。
じゃ そう思うんだったら 掃除も洗濯も自分でやったら?
那你既然這麼想,就自己掃地洗衣試試?
ごはんだって お父さん 接待ばっかりで→
吃飯也是,爸你天天應酬,
ほとんど 家で食べてなかったよね?
幾乎就沒在家吃過吧?
それで お母さんの料理に 文句 言うとか何?
那還挑媽媽做菜的毛病,算什麼?
そんなだから晃太郎君に 婚約破棄されるんだ!
就是因為這樣,你才會被晃太郎退婚!
はっ?
哈?
口語要點
「には」=對比
〜ものだ=理所当然
被動=受害

宗典說結衣總瞧不起工作狂,結衣說出自己對工作和家人的看法,父女爭吵升級。
二言目には人を 仕事人間だ何だって 小バカにして
動不動就說別人是工作狂什麼的,瞧不起人。
私は みんな 好きに働けばいいと思ってる
我覺得每個人都可以按自己的方式工作。
だけど 仕事仕事で 家族とか健康とか大事なものを→
但是滿腦子工作工作,把家人、健康這些重要的東西——
ないがしろにするのは変でしょ?
不當回事,不是很奇怪嗎?
仕事は人生の すべてじゃないんだからさ
工作又不是人生的全部。
それは結衣の考えだろ
那是你結衣的想法吧。
自分の価値観ばかり 他人に押しつけるな
別老把自己的價值觀強加給別人。
晃太郎君だって…
晃太郎也是……
もう 何なの? すぐ晃太郎 晃太郎って
夠了,你到底想怎樣?張口閉口晃太郎晃太郎。
うるさいよ!
煩死了!
口語要點
二言目には=一开口就
ないがしろ=輕視
禁止形+ばかり

結衣對父親宗典說出從小積壓的不滿,說母親和自己一直在忍耐。
だいたい お前はな… 今まで黙ってたけどね
說到底,你啊……/我一直沒說——
お母さんと私が どれだけ 我慢してきたと思ってんの?
你知道媽媽和我忍了多少嗎?
毎日毎日毎日 仕事仕事仕事 休みも取らない 夜も寝ない
天天天天,工作工作工作。不休假,晚上也不睡。
いっつもクタクタで 話しかけたら 俺は忙しいんだって怒ったよね?
總是累得筋疲力盡,跟你說話,你就發火說「我很忙」,對吧?
家族旅行だって途中で帰ったよね
家庭旅行也半路回去了吧。
社会人になったら 少しはお父さんの気持ち→
我以為自己工作以後,多少能理解爸爸的心情,
分かると思ってたけど 全然分かんない
可是完全理解不了。
私は父さんみたいな働き方はしない
我不會像爸爸那樣工作。
お父さんみたいな人とは 絶対結婚しない!
絕對不嫁給爸爸這樣的人!
お母さんが出て行くのも当然だよ
媽媽離家出走也是理所當然!
口語要點
反問=你根本不知道
引用+確認過去
みたい=比喻、舉例

福永請種田幫忙,讓3500萬的案子透過內部審查;種田說明公司基準的作用。
うちの会社は→
我們公司,
3,000万以上の予算の案件には 社内審査がありますよね
3000萬以上預算的案子,是要內部審查的吧。
決められた利益率の基準を 下回る案件は→
低於規定利潤率標準的案子,
請けられないことになってますから
按規定是不能接的。
ダメ元で審査に出してみようよ
反正試試看,交上去審審吧。
その基準ってやつ 今回だけ例外にできないの?
那個什麼基準,就這次破個例不行嗎?
その基準があるおかげで→
正因為有這個基準,
営業は利益率の高い仕事を 取ってこようと努力します
營業會努力去拿利潤率高的活兒,
現場は無駄な作業を 減らすように努力する
現場會努力減少無用的工作,
結果 会社の業績は上がります
結果公司的業績就會上升。
だから…
所以……
例外は認められないんじゃ ないでしょうか
我想例外是不會被認可的吧。
口語要點
〜ことになっている=規定如此
ダメでもともと
双重否定式的委婉断言

福永對結衣說,3500萬的估價已經交去內部審查,她不用再做了。
ごめんね もう作らなくていいよ
抱歉啊,不用再做了。
えっ?
欸?
3,500万の見積もり 社内審査に出したから
3500萬的估價,已經交內審了。
あ… あれを出したんですか?
啊……把那個交上去了?
種田君も 出したほうがいいって言うから
種田也說交上去比較好。
審査がダメってことなら 牛松君の顔も立つし
要是審查不透過,牛松也有面子,
こっちの誠意も伝わるよね
我們的誠意也能傳達到吧。
僕もそれがダメなら諦めるよ
那樣還不行的話,我也就死心了。
そうですね
說得也是。
石黒さんが赤字になるような案件 通すとも思えませんし
石黑先生也不可能讓會虧本的案子透過。
石黒さんって誰?
石黑是誰?
管理部の石黒さんです
管理部的石黑先生。
赤字になりそうな案件を→
是以駁回可能虧本的案子
はねつけるのに生きがいを 感じてる人です
為人生樂趣的人。
口語要點
顔を立てる/顔が立つ=保全面子
ような(比喻、類型)vs そうな(樣態)
拒絕的強度詞

結衣去管理部找以前的上司石黒,石黒看了那份估價,大發脾氣。
見ました? あの見積もり
看過了嗎?那份估價。
何だ? ありゃ 殴られてえのか?
那是什麼玩意兒?想捱揍嗎?
作ったの 私じゃないです
做的人不是我。
そりゃそうだ
那當然。
ユイユイなら俺が一番嫌いな言葉は 赤字だって知ってるもんな
你小結衣可知道我最討厭的詞就是赤字。
一応 元部下ですからね
好歹我也是你的老部下嘛。
何 考えてんだ? 福永さんは
福永到底在想什麼?
恩があるとか クライアントの顔を立てたいとか
說什麼欠人情啦,想給客戶面子啦。
ビジネス イズ ビジネス 情けは無用
生意就是生意,人情免談。
分かってますって 落ち着いてください
知道啦,你冷靜點。
仮にあの案件が通ったら 納期まで5か月
假如那個案子通過了,到交期只有五個月,
制作チームは 土日なしで働くことになる
製作團隊就得週末無休地幹。
ちょっとやそっと残業したところで 納期に間に合う保証はないからな
稍微加點班,也不能保證趕得上交期。
口語要點
〜たい→〜てえ(江戶腔粗口)
〜たところで=就算……也(無濟於事)
句尾「って」=不耐煩的強調

種田問結衣星印工場的估價做得怎樣,結衣說福永告訴她已經不用做了,兩人對話不對頭。
星印の見積もりって どうなってる?
星印的估價怎麼樣了?
えっ あれ 作らなくて よくなったんですよね?
欸,那個不是不用做了嗎?
えっ?
欸?
福永さんから そう言われました
福永先生是這麼跟我說的。
前の見積もりで 社内審査に出したからって
說是用之前的估價交內審了。
出したの?
交了?
出せって言いませんでした? 福永さんに
你不是跟福永先生說交上去嗎?
言ってない
沒說過。
えっ? えっ?
欸?/欸?
やられた~
被擺了一道~
あっ でも あの予算では うちの社内審査 100%通りません
啊,不過那個預算,我們的內審百分之百過不了。
あれじゃ どこの会社も断るだろう
那樣的話,哪家公司都會拒絕吧。
そうなったら 予算を考え直しますって→
到那時,他們可能會說重新考慮預算,
また うちに 頼んでくるかもしれない
再來找我們。
それを逃す手はありませんね
那可不能錯過這個機會。
見積もり 仕上げておきます 適正な価格で
估價我先做好,按合理的價格。
口語要點
〜なくてもいい+なる
やられる=被算計
〜手はない=没有不……的道理

快到下班時間,結衣還在做估價,賤ヶ岳告訴她種田願意接手,結衣不想欠人情。
心配なんでしょう? お父さんのこと
你擔心吧?你爸爸。
見積もりなら 種田さんが引き取るってさ
估價的話,種田說他來接手。
借りを作りたくない
我不想欠他人情。
東山 1人に任せたら
說是交給東山一個人的話,
ゴリッゴリにホワイトな 見積もりになるから→
會變成一份白到不行的估價,
あとは俺がやるって
剩下的他來做。
ゴリゴリにホワイトの 何が悪いんですか?
白到不行有什麼不好?
そうでも言わないと
他不這麼說的話,
あんた 種田さんに 仕事 任せないでしょ?
你就不會把工作交給種田吧?
あ~ん でも頼りたくない
啊~可我不想依賴他。
何 意地張ってんの 困ったときには人を頼れ
逞什麼強啊。困難的時候就要依靠別人,
ピンチのときには無理をするな でしょう?
危急時刻別勉強自己——不是嗎?
口語要點
借り=人情債
傳話的「ってさ」
結衣的話被還給她

賤ヶ岳和三谷在結衣家做飯,宗典擔心女兒給大家添麻煩,兩人各自說了心裡話。
いや 迷惑だなんて
哪有什麼麻煩。
最初は 私はどうかと思ってたんです
一開始,我也覺得她這樣不太好。
ちょっと いや でも今は
喂——/不,但現在……
こう… 仕事が終われば早く帰り そして 時には休む
就是……工作做完就早點回家,時不時休息一下,
そのほうが自分のためにも→
這樣對自己也好,
周りのためにも なるのではないかと→
對周圍的人也好——
少し そう思えたのは 東山さんのおかげです
我能稍微這麼想了,都是多虧了東山。
我が家も お世話になったんです
我們家也受了她照顧。
うちの夫もホントに結衣さんには 感謝してるんです
我丈夫也真的很感謝結衣。
今日だってね 絶対に行って来いって 言ってくれたんですよ
今天也是他說「一定要去」的。
お父さん だから もう 心配しないでください
所以爸爸,請別再擔心了。
口語要點
推測的委婉斷言
〜てくれる=把丈夫的善意說給對方聽
〜のおかげ=多虧

同事們離開後,宗典和結衣一起收拾廚房,宗典說起自己當年的工作處境。
あのな
我說啊,
俺だって好きで うちに 帰らなかったわけじゃないぞ
我也不是因為喜歡才不回家的。
俺が働いてた頃は 転職なんか気軽にできなかった
我工作的那年代,可不能隨隨便便跳槽。
理不尽なことがあっても→
就算遇到不講理的事,
定年まで じっと耐えなきゃいけなかった
也得一直忍到退休。
仕事以外のつきあいだって 簡単には断れなかった
工作以外的應酬也沒法輕易推掉。
ゴルフだって そうだ
高爾夫也是。
口語要點
不是出於喜歡才……
〜なければいけない→〜なきゃ
なんか=輕視或舉例

在廚房裡,結衣對父親宗典說出自己的真實想法,併為之前說過的話道歉。
それでも 私は お父さんに 無理してほしくなかった
就算那樣,我也不想你勉強自己。
休めるときには休んでほしかった
能休息的時候,我希望你好好休息。
この前は ごめんね 言い過ぎた
上次對不起。我說得太過分了。
何だ 今さら
幹嗎,事到如今。
口語要點
〜てほしい=希望別人做
〜過ぎる=過度
可能形+ときには

宗典對結衣說,時代和自己上班的時候不同了,並談起為什麼做漢堡肉。
俺が働いてた頃とは 時代が違うんだな
和我上班那時候,時代不一樣了啊。
巧君なら お前を大事にしてくれるだろう
巧的話,會好好珍惜你吧。
夫婦2人で働く今の時代には 巧君のほうが合ってるんだろうな
在夫妻倆都工作的現在,巧那樣的人更合適吧。
結衣が好きなハンバーグだって 上手に作ってくれるだろうし
結衣喜歡的漢堡肉,他也會做得很好吧。
あ… だからハンバーグ?
啊……所以才做漢堡肉?
お母さんも好きだろ?
你媽也喜歡吧?
作ってあげたら すごい喜ぶよ
你做給她吃的話,她會很高興的。
ううん 消防車は もうこりごりだ へへ
不了,消防車我可受夠了,嘿嘿。
口語要點
くれる=女儿是受益者
〜てあげる=站在母親受益的角度
こりごり=受夠了

在料亭裡,福永向丸杉說明星印工場的事,並介紹了負責人牛松的家庭背景。
星印工場の件では→
星印工廠一事,
決して丸杉さんのお立場を 悪くするようなものではない…
絕不會讓丸杉先生您的立場難堪……
しかし 君をこの会社に引っ張った→
可是,把你拉進這家公司的,
僕の信用もありますからね
可是我的信譽啊。
丸杉さんや会社に ご迷惑を おかけするつもりはありません
我無意給丸杉先生和公司添麻煩。
ですが 担当の牛松君を 何とか助けてやりたいんです
只是,我想設法幫一幫負責的牛松。
心の優しい男でしてね
他是個心地善良的人,
育ちがいいんでしょう
想必是家教好吧。
明成銀行 牛松頭取のご子息です
他是明成銀行牛松行長的公子。
うちのメインバンクの
——我們公司的主銀行。
確かですか? それは
這可當真?
口語要點
お+連用形+する=謙讓語
〜てやる=對下的施恩
身份類敬稱