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今からこのホテルの一員となる皆さんに、ホテルスタッフとしての1心構えをお話しします。
现在我要向即将成为本酒店一员的各位,讲一下作为酒店员工应有的心态。
いちばん難しいのは、苦情処理です。
最难的是投诉处理。
皆さん、やりたくないと思うでしょうが、ホテルで仕事を続ける限り2、お客様からのクレームに対応せざるを得ない3場面に必ず出合います。
大家可能都不想做,但只要在酒店工作,就必定会遇到不得不应对客人投诉的场面。
お客様が苦情をおっしゃったときは、ただ謝ればいいというものではありません4。
客人提出投诉时,并不是道歉了事就可以的。
そのクレームが正当なものかどうかはともかくとして5、お客様は不快な気持ちになっていらっしゃるので、対応を間違えるとホテルへの信頼を失いかねません6。
且不论那个投诉是否正当,客人本身已经感到不快,应对方式一旦出错,就可能失去客人对酒店的信赖。
では、どうすればいいのでしょうか。
那么该怎么办呢?
そのときはお客様のお話を聞くことがいちばん大切です。
这时候最重要的是倾听客人的话。
数日間滞在するだけのお客様というより7、自分の家族だと思って、最後まできちんと聞いてください。
与其把客人当成只是住几天的过客,不如把对方当成自己的家人,认认真真听到最后。
わがABKホテルは多くのお客様にサービスの質の高さを評価され、愛されてきました。
我们ABK酒店一直以来因服务品质高而深受许多客人的好评和喜爱。
しかし、今後ホテル業界はますます競争が厳しくなりますから、安心してはいられません8。
但是,今后酒店行业的竞争只会越来越激烈,我们不能安于现状。
これからの時代は、今まで以上によいサービスを追求する必要があります。
今后的时代,需要我们追求比以往更好的服务。
ホテルのために、お客様のために、力を合わせて、がんばりましょう。
为了酒店,为了客人,让我们同心协力,一起加油吧。
语法点
正式 · 不用于对朋友家人
「留学生として」「旅行用として」のように、資格・用途などを言うときに使う。
如「作为留学生」「作为旅行用」,用于表示资格、用途等。
接续 N + として
例文
A:来週、出張だって? B:うん。シンガポール支社に部長の代理として行くことになったんだ。
A:听说下周要出差? B:嗯,要作为部长的代理去新加坡分公司。
入社後は企業人としての自覚を持って行動してください。
入职后请以企业人的自觉行动。
こちらのかばんはビジネスバッグとしても1泊程度の旅行かばんとしてもお使いいただけますので、たいへん便利です。
这个包既可以当商务包用,也可以当一两天的旅行包用,非常方便。
当ホテルではお支払いのときにサービス料として10%いただきます。
本酒店结账时会收取10%的服务费。
日常口语更常说
〜の立場で/〜なんだから
「として」用来说明「作为某种资格/身份」,本身在很多场合口语也常用(比如「友達として言うけど」),但像「ホテルスタッフとしての心構え」这种「NとしてのN」修饰名词的用法,是培训、致辞、说明会才会出现的书面腔。日常聊天想表达差不多的意思,会拆成简单的句子,比如「スタッフになったんだから、こういうことも気をつけないとね」,或者「スタッフの立場で考えると…」,比原句轻松自然得多。
正式 · 不用于对朋友家人
「〜限り…」は、「ここにいる限り、安全だ」のように、「〜の状態である(ここにいる)間は変わらない(安全だ)」と言いたいときに使う。「見た・聞いた・調べた・知っている」などの動詞とともに使い、その範囲でわかっていることを言うときにも使う。
表示「只要处于〜的状态(在这里),就不会变(是安全的)」。也常与「見た・聞いた・調べた・知っている」等动词连用,表示就我所知/所见的范围内。
接续 V-る/V-ない/V-ている + 限り *「なAな+限り」の形もある。
例文
高齢者でも、働ける限りは働きたいと思っている人が多い。
即使是老年人,只要还能工作,很多人也想一直工作。
練習のやり方を変えない限り、優勝は無理だとコーチに言われた。
教练说,只要不改变训练方法,就不可能夺冠。
仕事をしている限り、嫌なこともちろんあるが、そこから学ぶことも多い。
只要在工作,当然会有讨厌的事,但也能从中学到很多。
母は「体が丈夫な限り、一人暮らしを続ける」と私に言った。
母亲对我说只要身体还硬朗,就要继续一个人生活。
私が知っている限りでは、電気製品はこの店がいちばん安いです。
据我所知,电器这家店最便宜。
調べた限りでは、日本語を勉強するにはこの学校がいちばんいい。
据我调查,学日语这所学校最好。
同僚から聞いた限りでは、今度の部長は仕事に厳しいらしいよ。
据同事说,这次的部长在工作上很严格。
日常口语更常说
〜してれば
「限り」是「只要处于〜的状态就…」的书面/正式表达,常见于致辞、说明、契约条款。日常口语说同样的意思,通常用简单的条件形「〜してれば」就够了,比如「ホテルで仕事してれば、クレーム対応は絶対あるよ」,比「仕事を続ける限り」自然随意得多;「知っている限りでは」这种「据我所知」的用法,口语里也常简化成「知ってる限り」或干脆「たぶん」。
对朋友家人的口语
「〜ざるを得ない」は、状況から、「嫌だが〜しなければならない・〜するしかない」と言いたいときに使う。
表示根据状况「虽然不情愿,但不得不…・只能…」。
接续 V-ない + ざるを得ない *「する」→「せざるを得ない」
例文
台風接近のため、野外コンサートは中止せざるを得なくなった。
因台风临近,露天音乐会不得不中止。
会社からの転勤命令には従わざるを得ないと考える人が多いらしい。
据说很多人认为,公司的调职命令不得不服从。
日本は食料を輸入に頼らざるを得ない状態だ。
日本不得不依赖进口粮食。
首相の発言は国民感情を無視したものと言わざるを得ない。
首相的发言不得不说是无视了国民的感情。
日常口语更常说
〜するしかない
「ざるを得ない」教材里已归为口语,日常说「対応せざるを得ない」并不奇怪,但它的活用形(ない形+ざる)对很多学习者来说读起来还是有点书面腔调。更随口、更常挂在嘴边的说法是「〜するしかない」,比如「クレームに対応するしかないよね」,意思几乎一样,但完全是朋友吐槽的语气,没有「ざるを得ない」那种略带无奈感慨的书面味。
对朋友家人的口语
一般的にそう思われていることも、絶対そうだとは言えないと言いたいときに使う。
表示即使是普遍认为如此的事,也不能说绝对是这样。
接续 普通形 + というものではない/というものでもない *「なA/N+というものではない」の形もある。
例文
勉強は今日やれば明日やらなくていいというものではない。
学习并不是说今天学了明天就不用学了。
結婚は愛があればいいというものでもない。
结婚也不是说有爱就行。
泥棒の被害は鍵をかければ防げるというものではない。
被盗并不是说锁上门就能防止。
日本での就職には日本語能力試験N1合格が必要だと思われているが、なければだめだというものでもない。
大家都以为在日本就业需要N1合格,但没有N1也不是不行。
日常口语更常说
〜ってもんじゃない
「というものではない」教材里归为口语,日常吐槽「谢罪了事可不行」完全能这么说。想更随口一点,就把「という」和「ものだ」两处都做口语音变:という→って、ものでは→もんじゃ,变成「謝ればいいってもんじゃない」,是朋友、同事之间抱怨时最自然的说法,整句「というものではありません」听起来偏郑重、像是在做客服培训。
5正当なものかどうかはともかくとして
★★★正式 · 不用于对朋友家人
「〜はともかく」は、「〜」については今は考えないで、ほかの点について言いたいときに使う。
表示先不考虑「〜」这一点,想说其他方面的事。
接续 N + はともかく(として) *「〜かどうか」「疑問詞+か」「動詞+か」とも一緒に使われる
例文
今の仕事は、給料はともかく、やりがいがあるいい仕事だと思っています。
现在的工作,薪水先不说,我觉得是份有成就感的好工作。
この魚、見た目はともかく、味は最高ですから、ぜひ食べてみてください。
这条鱼,外观先不说,味道绝了,请一定尝尝。
試合の結果はともかくとして、最後まで全力で戦うことができたので満足だ。
比赛结果先不论,能全力拼到最后就很满足了。
あの映画は内容はともかくとして、出演者が有名だから話題になっている。
那部电影内容先不说,因为演员有名而成为话题。
昨日見たUFO特集は本当かどうかはともかく、たいへん興味深い番組だった。
昨天看的UFO特辑,先不管是真是假,是个非常有意思的节目。
日常口语更常说
〜はさておき/〜は置いといて
「はともかくとして」比单独的「はともかく」多了「として」,语感更完整、更像在正式发言里做逻辑上的切换(先搁置这一点,转到下一点)。日常聊天更常用「はさておき」或直接说「〜は置いといて」,比如「それが正当かどうかは置いといて、お客さんは不快なわけだから」,比「はともかくとして」轻松、更像随口带过一句。
正式 · 不用于对朋友家人
「今の状況から判断すると、悪い結果が予想される」と言いたいときに使う。客観的に見るという判断が入っていることが多い。
表示「从现在的状况判断,预计会有不好的结果」,多带有客观判断的语气。
接续 V-ます + かねない
例文
今のような経営方法では、2、3年のうちに倒産しかねない。
照现在这样的经营方式,两三年内说不定会倒闭。
寝不足で運転したら事故を起こしかねないよ。
睡眠不足开车的话,可能会引发事故。
お年寄りはちょっと転んだだけでも骨折しかねないから、注意が必要だ。
老年人稍微摔一下都有可能骨折,需要注意。
情報管理をきちんとしないと、個人情報を悪用されかねない。
不好好管理信息的话,个人信息可能会被滥用。
日常口语更常说
〜かも(しれない)
「かねない」是新闻、警示语常用的「有可能导致不好结果」的客观判断用语,常见于「〜と事故を起こしかねない」这类风险提醒。日常口语里表达同样的担心,几乎都用「〜かも」「〜かもしれない」,比如「対応間違えると、信頼失うかも」,比「信頼を失いかねません」自然得多,「かねない」听起来更像是在写报告或做正式提醒。
对朋友家人的口语
「AというよりB」は、「涼しいというより寒い」のように、「Aの言い方(涼しい)よりB(寒い)と言ったほうが適切だ」と言いたいときに使う。
表示「与其说A,不如说B更合适」,如「与其说凉,不如说冷」。
接续 普通形 + というより [なAだ Nだ]
例文
姉はぼくより10歳年上で、小さいときからいろいろ世話をしてくれたので、姉というより母親のような存在だ。
姐姐比我大10岁,从小照顾我很多,与其说是姐姐,不如说更像母亲的存在。
『星の王子さま』は子ども向けというより、大人のための本だ。
《小王子》与其说是给孩子看的,不如说是给大人看的书。
この絵は絵というより、まるで写真のようだ。
这幅画与其说是画,不如说像照片。
この町は昔はにぎわっていたが、今は訪れる人も少なく、静かというよりさびしい町になってしまった感じがする。
这个城镇以前很热闹,现在游客也少了,与其说安静,不如说变成了一个冷清的小镇。
日常口语更常说
つーか
「というより」本来就是很自然的口语句型,教材里也归为口语,正式场合、日常聊天都能直接用。要说更随便、更年轻人风格的版本,就是「というか」进一步音变成的「つーか」,比如「お客様というか、家族だと思って聞いてよ」,语气更随性、更像跟熟人吐槽时脱口而出,但对长辈、正式场合还是用「というより」比较稳妥。
正式 · 不用于对朋友家人
「〜てはいられない」は、「〜の状態を続けることができない」と言いたいときや、「〜ができる状態ではない」と言いたいときに使う。「仕事があるから寝てはいられない」には、寝ている状態から、起きて仕事をしなければならないと思って起き上がる場合と、今忙しい仕事をしていて寝られない状態だという場合がある。
表示「无法继续维持〜的状态」或「不是能做〜的状态」。如「因为有工作不能一直睡」,既可以指从睡着的状态起来去工作,也可以指正忙于工作而睡不着的状态。
接续 V-て + はいられない/V-て + ちゃいられない *て形が「〜で」のときは「V+じゃいられない」。「N+ではいられない」も
例文
A:ちょっと休んだほうがいいですよ。 B:この仕事を明日までに仕上げなきゃならないので、のんびり休んではいられないんですよ。
A:稍微休息一下比较好。 B:这份工作明天前必须完成,没办法悠闲地休息啊。
新入社員が入って、君たちも先輩になるのですから、いつまでも甘えてはいられませんよ。
新员工进来了,你们也要当前辈了,不能一直依赖别人了。
A:朝ご飯、ちゃんと食べてから行きなさい。 B:遅刻しちゃうよ。ご飯なんか食べていられないよ。
A:早饭好好吃了再去。 B:会迟到的啦。哪还顾得上吃饭啊。
いつまでも夢見る少女じゃいられないよね、私たち。
我们也不能一直是做梦的少女了呢。
日常口语更常说
〜てらんない
「てはいられない」是「无法继续维持〜的状态」的正式表达,常见于演讲、书面文章。日常对话里,「てはいられない」的口语音变形「てらんない」(ていられない→てられない→てらんない)用得非常多,比如「安心してらんないよ」「のんびりしてらんない」,是关系亲近的人之间才会用的偷懒读法,正式场合、书面文字还是要写完整的「てはいられません」。