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見本文裡帶編號的加粗詞,點一下跳到下面對應的解析。
見本文(1)
昔、あるところに一人の男がいた。
從前,有個地方住著一個男人。
男は、けちなうえに怠け者で、掃除や洗濯もしなかった。
這男人既小氣又懶惰,連打掃和洗衣服都不做。
だから、部屋はたいそう汚く、中に入れば体中ほこりまみれ1になるほどで、どろぼうも逃げ出すありさまだった。
所以屋子裡髒得不得了,一進去渾身都會沾滿灰塵,連小偷都會被嚇跑。
友達は「いつまでもそんな暮らしを続けるのはよくない。早くお嫁さんをもらえ。」と言うのだが、
朋友勸他:「老這麼過下去可不行,趕緊娶個媳婦吧。」
男は友達の心配をよそに2、「確かに家は汚いけれど、俺は俺なりに3楽しく暮らしているよ。一人なら余計な金もかからないし。」と全く気にしていない。
男人卻不顧朋友的擔心,說:「家裡是髒,不過我也算過得挺自在的。一個人住反而不用多花錢。」完全不當回事。
「まあ、何も食べない嫁ならもらわないでもない4がね。」などと言うしまつで5、友達もあきれてそれ以上は何も言わなかった。
「要是有不吃飯的媳婦,倒也不是不能娶啊。」他總是這樣說,朋友也不再多說什麼了。
ある日の夕方、男の家に若い女が訪ねてきて、「どうか私をお嫁さんにしてください。
一天傍晚,一個年輕女子登門拜訪,說:「請把我娶做媳婦吧。
掃除なり洗濯なり6、お前様のおっしゃることは何でもします。それに私は物を食べません。」と言った。
打掃也好、洗衣也好,您說什麼我都願意做。而且我不吃東西。」
「それは結構ずくめな話7だ。」と男は大喜びして女を嫁にした。
男人一聽,「這可真是好事連連啊。」高興地娶了這個女子為妻。
女は働き者にして美人8、さらに食べ物はおろか9一滴の水すら口にしなかった10。
這媳婦既勤快又漂亮,而且別說吃飯了,連一滴水都不沾。
気立ても良く、文句も言わずに男のために食事を作り、掃除や洗濯をした。
性情也好,從不抱怨,天天為男人做飯、打掃、洗衣服。
おかげで男の身なりも家も、見違えるようにきれいになった。けちで怠け者の男からすると、これ以上の幸運はない。
多虧了她,男人的儀表和家裡都變得煥然一新。對這個小氣又懶惰的男人來說,沒有比這更走運的事了。
働き者の嫁をもらった男は、前よりもっと怠け者になった。
娶了勤快媳婦的男人,反而變得比以前更懶了。
見本文(2)
あるとき、「お前様がいるとゆっくり掃除ができません。昼間は外で遊んできてください。」と嫁が言うので、男は久しぶりに外へ出た。
有一天,媳婦說:「您在家我沒法好好打掃,白天請到外面玩去吧。」男人便久違地出了門。
男が歩いていると、道の向こうから友達がやって来た。
男人正走著,路對面走來了朋友。
友達は男が嫁をもらったと聞いて、お祝いかたがた11嫁の顔を見に来たのだった。うれしくなった男は、友達に嫁の自慢話をした。
朋友聽說男人娶了媳婦,便順路來道喜,順便看看媳婦長什麼樣。男人很高興,向朋友炫耀起了媳婦。
だが、友達は真っ青な顔をして、「何も食べない人間がいるとは12、信じられない。それは化け物だ。」と言った。
誰知朋友卻臉色發青,說:「竟然有不吃東西的人,真難以置信。那是妖怪啊。」
そして、「明日、出かけるふりをして、こっそり様子を見てみろ。」と言い残し、逃げるように帰ってしまった。
接著又留下一句:「明天你假裝出門,偷偷回來看看情況。」便像逃跑似的回去了。
次の日、男は家を出るふりをして、家の中をのぞいてみた。笑顔だった嫁は、男が家を出るなり13、恐ろしい顔になった。
第二天,男人假裝出門,然後偷偷回來往家裡窺探。原本笑眯眯的媳婦,一見男人出了門,臉色立刻變得可怕起來。
「あのけちの怠け者め!昼間っから酒は飲むわ、ごろごろするわ14で、外へ出すのも一苦労だ。ああ、腹が減ったぞ。」とつぶやき、大きい釜で米を炊き始めた。
「這個小氣的懶鬼!大白天就喝酒,又躺著不動,連把他打發出門都這麼費勁。啊,肚子餓死了。」她一邊嘀咕,一邊用大鍋煮起了飯。
結んでいた長い髪をほどいた。すると、頭の後ろから、鋭い歯が生えた大きな口が現れた。
還把盤起的長髮解開。這時,從她後腦勺處,露出了一張長著尖牙的大嘴。
嫁は、米が炊けるが早いか15どんどん握り飯を作り、作るそばから16頭の後ろの口へ放り込み、むしゃむしゃと食べ始めた。
飯一煮好,她就飛快地捏起飯糰,邊捏邊往後腦勺的嘴裡塞,狼吞虎嚥地吃了起來。
「これでは足りぬ。肉はどこじゃ。」前の口から、恐ろしい言葉が飛び出した。
「這還不夠。肉在哪裡?」從前面的嘴裡,也吐出了可怕的話語。
びっくりした男は、つい「ひゃあ!」と悲鳴を上げてしまった。「誰じゃ!」長い髪の間から、ぎらぎら光る眼が男をにらみつけた。
男人嚇了一跳,忍不住「啊!」地叫出聲來。「是誰!」從長髮的縫隙間,一雙閃著兇光的眼睛狠狠瞪著男人。
「見たな!見られたからには、お前を食わずにはおかない17ぞ!」
「被你看見了!既然被你看見了,我絕不會不把你吃掉的!」
捕まったが最後18、食べられてしまうに違いない。そう思った男は、あわてて逃げ出した。
一旦被抓住,肯定會被吃掉——男人這麼想著,慌忙逃了出去。
「待て!お前を食ってやる19!」恐ろしい顔で追いかけて来る女は、二口女という妖怪だったのだ。
「站住!我要把你吃掉!」追趕而來、面容可怕的女人,正是一個叫作「二口女」的妖怪。
語法點
正式 · 不用於對朋友家人
「Nまみれ」は「体や物の表面がNで一面に覆われている様子」を表す。よくない意味で使われることが多い。
表示「身體或物體表面被N全面覆蓋的樣子」,多用於負面語境。
接續 N+まみれ *「ほこり・汗・油・泥」などの言葉と一緒に使われる。
例文
試合終了のホイッスルが響き、泥まみれの選手たちは雨の中でお互いの健闘をたたえ合った。
比賽結束的哨聲響起,渾身泥濘的選手們在雨中互相稱讚對方的拼搏精神。
小麦粉の入ったボウルをひっくり返した子猫は粉まみれになってしまった。
打翻了裝麵粉的碗的小貓,渾身沾滿了麵粉。
全身血まみれになった男性が、担架に乗せられて事故現場から運び出された。
渾身是血的男性被抬上擔架,從事故現場抬了出去。
借金まみれの生活から脱出するために、弁護士に相談しに行くことにした。
為了從滿身債務的生活中解脫出來,他決定去找律師商量。
正式 · 不用於對朋友家人
「〜をよそに」は「〜を気にせず、無視するように」と言いたいときに使われる。
表示「不顧…、無視…(徑自做別的事)」。
接續 N+をよそに
例文
教師の再三の注意をよそに、学生は授業中も携帯電話をいじっている。
不顧老師再三提醒,學生上課時還在擺弄手機。
恋人が泣いて引きとめるのをよそに、彼はカメラを携えて戦場に向かった。
不顧戀人哭著挽留,他還是帶著相機奔赴戰場。
友人たちが就職活動を始めるのをよそに、山田さんはサークル活動にのめり込んでいる。
不顧朋友們都開始求職,山田卻一頭扎進社團活動中。
景気の低迷をよそに、順調に売り上げを伸ばしている会社もある。
也有公司不受經濟低迷影響,銷售額持續增長。
日常口語更常說
気にしないで/無視して
「をよそに」是書面語氣較強的表達,用來說「不顧…、無視…」,日常口語很少這樣講究地說,日本人平時更習慣直接說「〜を気にしないで」或者「〜を無視して」。比如書面「友達の心配をよそに」,口語會說「友達が心配してるのを気にしないで」。
正式 · 不用於對朋友家人
「〜なりに」は「〜にふさわしい程度で」と言いたいときに使われる。
表示「以與…相符/相稱的程度(來做…)」。
接續 PI+なりに/なりの+N [なAだ/Nだ] *「それなり」「〜ば〜なり」という言い方もある。
例文
営業部は営業部なりに頑張っているんだろうが、売り上げはなかなか伸びていない。
營業部大概也在以自己的方式努力,但銷售額一直沒什麼起色。
お金がなければないなりに、楽しみ方はあるものだ。
沒錢有沒錢的樂趣。
日本語が上達したらしたなりに、新しい疑問が次から次へと出てくる。
日語一旦有所進步,就會接連冒出新的疑問。
あの子は幼いなりに親を助けようと、いろいろ努力している。
那孩子雖然年紀小,也在以自己的方式想方設法幫助父母。
この1年貯めたお金がそれなりの額になったから、親を旅行に連れて行こうと思っている。
這一年攢下的錢也攢到了一定數目,所以想帶父母去旅行。
正式 · 不用於對朋友家人
「〜ないでもない」は「絶対にそうではないが、〜する可能性がある」と婉曲的に言いたいときに使われる。
表示「雖然不能完全肯定,但也不是沒有…的可能性」,是一種委婉的說法。
接續 V-ない+ないでもない *「〜ないものでもない」「〜なくもない」の形も使われる。
例文
彼が犯人だという証拠はないでもないが、まだ断定はできない。
並不是沒有證據顯示他是犯人,但還不能斷定。
A:ぜひにと言われれば飲まないでもないんですが、最近酒は控えているんです。B:じゃあ、まあ、少しだけ……。
A:「如果一定要我喝,倒也不是不能喝,只是最近在控制飲酒。」B:「那,就喝一點點吧……」
君がそんなに頼むんだったら、今回だけ特別に認めないものでもないんだけどね。
既然你這麼懇求,這次也不是不能破例通融一下。
お寺まで歩いて行けなくもないですが、山道だし、ちょっと大変ですよ。
走到寺廟也不是走不到,不過是山路,會有點辛苦哦。
日常口語更常說
そうかも/しないこともない
「ないでもない」是比較拐彎抹角的書面式委婉說法,日常口語裡會更直接一點,說「〜しないこともない」或者乾脆說「まあ、〜かも」。比如書面「認めないものでもない」,口語會說「まあ、認めてもいいかも」。
正式 · 不用於對朋友家人
「〜しまつだ」は、一連の悪い行動や状態の結果、最後に良くない結果になったことを、批判的に言いたいときに使われる。
表示對一連串不好的行為或狀態,最終導致不好結果的批判性總結。
接續 V-る/V-ない+しまつだ
例文
彼は金にルーズで、方々で借金を重ね、あげくの果てに会社の金を使い込んで解雇されるしまつだ。
他花錢大手大腳,四處借債,最後竟落到挪用公司錢款被解僱的下場。
「面倒くさい」が口癖の母は、歩いて5分のスーパーに行くのにも車を使い、ついに運動不足で医者に叱られるしまつだ。
口頭禪是「好麻煩」的母親,走路5分鐘就能到的超市也要開車去,結果因為運動不足被醫生訓了一頓。
あの女は子どものころから嘘ばかりついていて、最後には詐欺で捕まるしまつだ。
那個女人從小就滿口謊話,最後落得因詐騙被捕的下場。
友人は6回も転職しながら、まだ「自分の才能を生かせる会社はない」と言っているしまつで、周囲もあきれている。
朋友都跳槽6次了,還在說「沒有能發揮我才能的公司」,弄得周圍人都替他無語。
日常口語更常說
〜ことになる/結局〜しちゃう
「しまつだ」是帶批判語氣的書面表達,總結「一連串不好的事最終變成這樣的結果」,日常口語不會這麼正式,日本人平時會簡單說「結局〜しちゃう」或者「〜ことになる」。比如書面「解雇されるしまつだ」,口語會說「結局クビになっちゃった」。
正式 · 不用於對朋友家人
「AなりBなり」は「AでもBでも(何でもいい)」と思いついた例を挙げるときに使われる。相手に提案したり、アドバイスや注意をしたりする場合に使われることが多い。
表示「或A或B(舉出想到的例子,怎麼都行)」,常用於向對方提議或建議。
接續 N1(+助詞)/V1-る+なり+N2(+助詞)/V2-る+なり *N2/V2-るには「何・どこ(へ)・誰」などの疑問詞を使うこともある。
例文
目が悪いなら、眼鏡なりコンタクトなりすればいいのに。
眼睛不好的話,戴眼鏡也好、戴隱形也好,隨便弄一個不就行了。
今日は俺のおごりだから、牛丼なりカレーなり、好きに注文していいよ。
今天我請客,牛肉蓋飯也好、咖哩飯也好,隨便點。
休みの日ぐらい仕事のことは忘れて、映画を見るなり、買い物をするなり、好きなことをして息抜きすれば?
至少休息日就把工作忘掉,看看電影也好、逛逛街也好,做點喜歡的事放鬆一下怎麼樣?
そんなに一人暮らししたいなら、外国へなりどこへなり、行きたいところに行けばいいだろう。
既然那麼想一個人住,去國外也好、去哪裡也好,想去哪就去哪吧。
食品の安全基準を見直すなり何なりして、より安全に暮らせるように考えてほしい。
希望能重新審視一下食品安全標準之類的,讓大家能過得更安心一些。
正式 · 不用於對朋友家人
「Nずくめ」は「すべてがNだ」と言いたいときに使われる。
表示「全都是N,清一色都是N」。
接續 N+ずくめ *「黒・白・いいこと・失敗・ごちそう・規則」などの決まった言葉と一緒に使われる。
例文
ご主人の昇進や娘さんの結婚など、山田さんの家はいいことずくめだ。
丈夫升職、女兒結婚,山田家真是喜事連連。
私の学校は規則ずくめで、息がつまりそうだ。
我們學校規矩多得讓人喘不過氣。
目撃者の証言によると、犯人は身長180cm程度、全身黒ずくめで銃を所持していたということです。
根據目擊者的證詞,犯人身高約180公分,一身黑衣,還持有槍支。
今年の我が県のスポーツ選手は活躍が目覚ましく、サッカーチームは優勝するし、マラソン選手はオリンピック代表に決まるし、結構ずくめな年となりました。
今年我們縣的運動員表現十分亮眼,足球隊奪冠,馬拉松選手也確定成為奧運代表,真是好事不斷的一年。
日常口語更常說
〜だらけ/〜ばかり
「ずくめ」是書面語氣稍強的表達,日常口語裡更常用「〜だらけ」或者「〜ばかり」。比如書面「結構ずくめな話」,口語會說「いいことばっかりの話」。
正式 · 不用於對朋友家人
「AにしてB」は「Aであり、しかもBでもある」と言いたいときに使われる。
表示「既是A,同時也是B」。
接續 なAだ/Nだ+にして
例文
彼は大学の教授にして、有名な作家でもある。
他既是大學教授,同時也是知名作家。
彼女のデザインする服は、どれも個性的にして実用的だと定評がある。
她設計的衣服,都以個性十足又實用而廣受好評。
怪盗と呼ばれた男の犯行の手口は大胆にして、かつ繊細だった。
那個被稱為怪盜的男人,作案手法既大膽又細膩。
日常口語更常說
〜で、しかも
「にして」是文語色彩的表達,日常口語會直接說「〜で、しかも」。比如書面「働き者にして美人」,口語會說「働き者で、しかも美人」。
9食べ物はおろか一滴の水すら口にしなかった
★★正式 · 不用於對朋友家人
「AはおろかBも/さえ…ない」は「Aは当然のこと、Bさえも…ない」という、程度が甚だしいことを強調して言いたいときに使われる。
表示「別說A了,連B都…(沒有)」,強調程度極端。
接續 N1+はおろか+N2+も/さえ/まで/すら+…ない
例文
彼は真夏でも、エアコンはおろか、扇風機さえ使わないそうだ。
據說他即使在盛夏也不用冷氣,連電風扇都不開。
最近は、恋人はおろか友人さえ1人もいない人も珍しくないらしい。
最近別說戀人了,連一個朋友都沒有的人似乎也不少見。
重い物を持とうとして腰を痛め、起き上がることはおろか、寝返りを打つこともできない状態だった。
因為想搬重物而閃了腰,別說站起來了,連翻身都做不到。
日常口語更常說
〜はもちろん/〜すら
「はおろか」是書面語氣很強的表達,日常口語裡更常用「〜はもちろん」或者簡單說「〜すら」。比如書面「食べ物はおろか水すら口にしない」,口語會說「食べ物はもちろん水も飲まない」。
正式 · 不用於對朋友家人
「〜すら…」は「日曜日すら休めない」のように「他はもちろん〜(日曜日)も…(休めない)」と言いたいときに使われる。「〜さえ/〜も」と同じように使われる。否定的な状況で使うことが多い。
表示「連…都…」,與「さえ/も」用法相近,多用於否定語境。
接續 N+(助詞)+すら *「〜すら」の前の助詞は、後に続く動詞によって変わる。*「〜か+すら」の形も使われる。
例文
仕事が忙しすぎて、昼休みすら満足に取れない。
工作太忙,連午休都沒法好好休息。
本に夢中になって、夜が明けたことにすら気づかなかった。
看書看得入迷,連天亮了都沒察覺。
スピーチに慣れた人ですら、話し始めはどきどきするそうだ。
據說就算是習慣演講的人,一開口也會緊張。
夕べはすっかり酔ってしまって、どうやって家に帰ったかすら思い出せない。
昨晚喝得酩酊大醉,連自己是怎麼回家的都想不起來。
予算不足で工事が中断されたまま、再開されるかどうかすらわからない。
因預算不足工程一直中斷,連是否會重啟都不知道。
日常口語更常說
さえ/も
「すら」比「さえ」書面語氣更強,常見於比較正式的文章,日常口語裡日本人更習慣用「さえ」或者「も」。比如書面「水すら口にしなかった」,口語會說「水さえ飲まなかった」。
正式 · 不用於對朋友家人
「AかたがたB」は「お見舞いかたがた会いに行く」のように「Aという目的(お見舞い)もあって、Bをする(会いに行く)」という意味を表す。Bには「伺う・行く・訪ねる・来る」など移動に関係のある動詞がよく使われる。
表示「順便…、藉著…的機會(做另一件事)」,如「順便探病去見面」,B多為「拜訪/去/來」等移動相關動詞。
接續 N+かたがた *「挨拶・お見舞い・報告・お礼・お祝い・おわび」などの言葉と一緒に使われることが多い。
例文
お世話になった先輩のお宅へ、お礼かたがた新年のご挨拶に伺った。
去了一直照顧我的前輩家,順便道謝並拜年。
上司が入院したので、お見舞いかたがた仕事の進め方について相談に行った。
因上司住院,我順道去探病,同時商量了一下工作推進方式。
先生、本日はご無沙汰のお詫びかたがた、就職のご報告に参りました。
老師,今天我來是為了給許久未聯絡致歉,順便向您報告一下就業的情況。
Plus 〜がてら ★
「AがてらB」は「Aの機会を利用して、Bする」と言いたいときに使われる。A・Bには、移動に関係のある言葉がよく使われる。
表示「藉助A的機會,順便做B」,A、B常為移動相關的詞。
合格祈願のお参りがてら、早咲きの梅を見に行きませんか。
要不要藉著祈願金榜題名的機會,順便去看看早開的梅花?
散歩がてら、コンビニで牛乳買ってきたよ。
散步的時候,順便去便利商店買了牛奶回來。
出産した友達に、お祝いを届けがてら、会いに行った。
順便給剛生完孩子的朋友送去祝賀禮物,也見了一面。
12何も食べない人間がいるとは
★★★正式 · 不用於對朋友家人
「〜とは」は、意外な事実に対する話し手の驚き・感心・あきれなどの気持ちを言いたいときに使われる。
表示對意外事實感到驚訝、佩服或無語等心情。
接續 PI(だ)+とは [なAだ/Nだ] *「〜とは。」と、後ろを省略することもある。
例文
有名なコーヒーショップだと聞いてはいたが、コーヒー1杯2,000円とは驚いたよ。
雖然聽說是知名咖啡店,但一杯咖啡2000日圓還是把我嚇了一跳。
外国での一人暮らしがこんなに大変だとは思ってもみなかったよ。
完全沒想到在國外一個人生活會這麼辛苦。
内気で無口だった彼女が女優になるとは、人生はわからないものだ。
曾經內向寡言的她竟然當了女演員,人生真是難以預料。
まさか君たちが結婚するとはねえ。学生時代はけんかばかりしていたじゃないか。
真沒想到你們倆會結婚呢。學生時代不是老吵架嗎。
あの優しそうな老人が、強盗事件の犯人だったとは。
那位看起來很和善的老人,竟然是搶劫案的犯人。
正式 · 不用於對朋友家人
「〜なり…」は「〜という動作のすぐ後で…ということが起こる」と言いたいときに使われる。起きた出来事や他の人の意外な行動に驚いたときに使われることが多い。
表示「…的動作之後,緊接著馬上發生…」,常用於對發生的事情或他人意外行為感到驚訝時。
接續 V-る+なり
例文
警部は受話器を置くなり、コートを片手に飛び出していった。
警部一放下電話,就一手拿著大衣衝了出去。
彼女は立ち上がるなり、コップの水を彼の顔にかけた。
她剛一站起來,就把杯子裡的水潑到了他臉上。
王子はシンデレラを一目見るなり、恋に落ちてしまった。
王子一看到灰姑娘,就立刻墜入了愛河。
日常口語更常說
〜たらすぐに/〜たとたん
「なり」是書面敘述常用的表達,強調「一…就立刻…」的意外感,日常口語裡更常說「〜たらすぐに」或者「〜たとたん」。比如書面「家を出るなり」,口語會說「家を出たらすぐに」。
正式 · 不用於對朋友家人
「AわBわ」は、困ったり喜んだりする理由や状況を並べて言うときに使う。
用於列舉令人困擾或高興的理由/狀況。
接續 PI1+わ+PI2+わ [現在形のみ][現在形のみ]
例文
雨には降られるわ、上司には叱られるわ、ついていない1日だった。
又被雨淋,又被上司罵,真是倒黴的一天。
最近、中村くん、どうしたんだろう。遅刻はするわ、宿題は忘れるわ……。
最近中村同學是怎麼了,又遲到,又忘帶作業……
例文は難解だわ、字は小さいわ、こんな辞書、買う人いるのかな。
例句難懂,字又小,這種辭典真的會有人買嗎。
料理はうまいわ、眺めはいいわ、あの旅館は最高だったね。
菜好吃,風景又好,那家旅館真是太棒了。
正式 · 不用於對朋友家人
「〜が早いか…」は「〜なり」と同じように「〜の直後、ほとんど同時に…ということが起こる」と言いたいときに使われる。「…」が起こるまでの時間が非常に短いことを驚いて話すときに使うことが多い。
與「なり」相近,表示「…之後幾乎同時發生…」,常用於驚歎事情發生間隔極短。
接續 V-る/V-た+が早いか
例文
店員がドアを開けるが早いか、待っていた客がなだれ込んできた。
店員剛一開門,等候多時的顧客便蜂擁而入。
侍が刀に手をかけるが早いか、敵は悲鳴を上げる間もなく倒れた。
武士剛一按住刀柄,敵人便應聲倒地,連慘叫都來不及發出。
魔法使いが呪文を唱えるが早いか、王子はたちまち蛙に変わった。
魔法師剛唸完咒語,王子轉眼間就變成了青蛙。
刑事はタクシーに乗り込んだが早いか、「前の車を追ってくれ」と言った。
刑警一上計程車,就說「跟上前面那輛車」。
日常口語更常說
〜とすぐに
「が早いか」是敘事性很強的書面表達,日常口語很少這樣說,日本人平時更簡單地說「〜とすぐに」。比如書面「米が炊けるが早いか」,口語會說「ご飯が炊けるとすぐに」。
正式 · 不用於對朋友家人
「AそばからB」は「Aの後、すぐにBをする」と言いたいときに使われる。A・B2つの動作が何回も反復される様子を述べたり、「頑張ってAをしたのに、すぐにBなので、努力が無駄になってしまう」と言いたいときによく使われる。
表示「A之後立刻B」,常用於描述A、B兩個動作反覆發生,或「明明努力做了A,B卻緊接著發生,導致努力白費」。
接續 V-る/V-た+そばから
例文
父は肉が焼けるそばから私たちの皿にどんどん載せてくれた。
爸爸肉一烤好,就不停地往我們盤子裡夾。
工場では新しい製品が完成するそばから箱詰めされて出荷されていく。
工廠裡新產品一做好,就馬上裝箱出貨。
今日は大雪で、帽子にも肩にも払うそばから雪が降り積もってしまう。
今天下大雪,帽子和肩膀上剛撣掉雪,馬上又積了一層。
ゴミを片付けたそばからカラスが散らかすので、道が汚れて困る。
垃圾剛收拾完,烏鴉馬上又弄得到處都是,讓人頭疼。
日常口語更常說
〜たら/するとすぐ
「そばから」是書面敘述用語,日常口語更常說「〜たら」或者「〜するとすぐ」。比如書面「作るそばから食べられる」,口語會說「作ったらすぐ食べられちゃう」。
正式 · 不用於對朋友家人
「〜ずにはおかない」は「〜するまであきらめない/絶対に〜する」という話し手の強い意志を表す。
表示「不做到…絕不罷休/絕對要…」,是說話人強烈的意志。
接續 V-ない+ずにはおかない/ないではおかない
例文
「今度こそ犯人を捕まえずにはおかないぞ」と警部は心に誓った。
「這次一定要抓到犯人」,警部在心中發誓。
当時の大統領は、自分の意見に反対する者を排除せずにはおかない人間だった。
當時的總統是那種一定要排除反對自己意見之人的人物。
彼の過失となれば、会社は損害賠償を請求しないではおかないだろう。
如果是他的過失,公司恐怕一定會要求賠償損失。
「〜ずにはおかない」は「自然に〜の感情が起こる/〜の状況になる」と言いたいときにもよく使われる。
「〜ずにはおかない」也常用來表示「自然而然地引發…的情感/變成…的狀況」。
盲目のピアニストが奏でる美しい調べは、聴衆の心を震わせずにはおかなかった。
盲人鋼琴家演奏的美妙旋律,不由自主地打動了聽眾的心。
大手の自動車メーカーが倒産するようなことがあれば、多くの中小企業の経営危機を引き起こさずにはおかないだろう。
如果大型汽車廠商真的倒閉,恐怕必然會引發眾多中小企業的經營危機。
地球外生命体の異様な映像は、見る人に衝撃を与えずにはおかないだろう。
外星生命體的異樣影像,必定會給觀看者帶來強烈衝擊。
日常口語更常說
絶対〜する/きっと〜する
「ずにはおかない」是書面語氣很強、表達強烈意志的說法,日常口語裡日本人更直接地說「絶対〜する」或者「きっと〜する」。比如書面「捕まえずにはおかない」,口語會說「絶対捕まえてやる」。
正式 · 不用於對朋友家人
「〜たが最後…」は「もし〜したら、必ず…になってしまう」という意味を表す。「…」には、話し手にとって望ましくない状態を表す言葉が入る。
表示「一旦…,就必然會…(不好的結果)」。
接續 V-た+が最後 *話し言葉では「〜たら最後」がよく使われる。
例文
彼はアトリエにこもったが最後、寝食を忘れてしまうので家族は心配している。
他一把自己關進工作室,就會廢寢忘食,家人為此很擔心。
顧客からの信頼は一度失ったが最後、取り戻すことは難しいだろう。
顧客的信任一旦失去,恐怕就很難挽回了。
この本は読み始めたが最後、徹夜してでも一気に終わりまで読みたくなる面白さです。
這本書一旦開始看,就會讓人熬夜也想一口氣看完,非常有趣。
このボタンを押したら最後、データの復元は二度とできなくなるから、注意してね。
這個按鈕一旦按下去,資料就再也無法恢復了,要小心。
日常口語更常說
〜たら、もう
「たが最後」是敘述色彩濃厚的書面表達,日常口語裡更常直接說「〜たら、もう」。比如書面「捕まったが最後」,口語會說「捕まったら、もう終わりだよ」。
正式 · 不用於對朋友家人
「〜てやる」は「怒り・不満などの強い感情を持って〜する」ことを表す。
表示「帶著憤怒、不滿等強烈情緒去做…」。
接續 V-て+やる
例文
もう我慢できない。こんな会社辞めてやる。
再也忍不了了。這種公司我不幹了!
あんなやつ、なぐってやる。
那傢伙,看我不揍他!
何回も失敗したけど、今度こそ絶対頂上まで登ってやる。
雖然失敗了好多次,但這次我一定要爬上山頂給你看!
営業成績を伸ばして、来月は一番になってやる。
我要提升銷售業績,下個月非拿第一不可!